転職活動中にリゼクリニックの求人を目にし、心斎橋院が開院して間もないというところに興味を持ったことが応募に至ったきっかけです。クリニックを一から作り上げていく事ができ、また社歴にとらわれずキャリアアップが叶う環境に魅力を感じました。
リゼクリニックでは施術の提供をサービスと捉え、医療機関でありながら「患者さま満足度の向上」に力を注いでいます。私は長らく販売業に従事していましたので、自身の強みである接客スキルを存分に活かしキャリアを重ねていきたいと思い、リゼクリニックへの入職を決めました。
こうした方針を掲げる組織ですから、販売業から転職してきた私も、考え方を変えずにすんなり馴染むことができました。
患者さまの多くは全身脱毛の契約をなさり、１年以上通われるので、「通いやすい」「通うのが楽しい」と思っていただくことが大切です。私たちコンシェルジュは、ご来院いただいたときだけでなく、電話やメールでのやり取りでも、常に患者さまに寄り添ったサービスを心がけています。
例を挙げると、「この患者さまは急いでいらっしゃるな」と察したら、患者さまが早く帰れるよういつも以上にスムーズなご案内を心がける。予約を受ける際には、単に空いている日時を伝えるのではなく、過去の予約を見て、来院しやすい日時をご提案する。ご契約希望の際には、コンシェルジュからも脱毛で起こり得るリスクを説明し、納得していただいてから契約手続きに入る、などです。
スタッフ間では、「どうすればもっと患者さまに寄り添えるのか」をよく話し合っています。こうした小さな努力を積み重ねているうちに、いつしか他のスタッフから頼られるようになり、入職後わずか半年で主任に抜擢されました。半年での主任への昇進は、リゼクリニック開院以来最速だそうです。とても誇らしいと思っています。
今、マネージャーという立場で大切にしているのは、スタッフが困っていることや悩んでいることを見つけ、迅速に対処をすることで「この人に相談すれば何とかしてくれる！」と頼られる存在でいることです。
そして私は、患者さまに対してもこれと同じ気持ちを持つことを心がけています。
リゼクリニックのコンシェルジュの仕事は、患者さまにご希望のプランの料金やご契約内容を説明することはもちろん、患者さまが抱えている想いを汲み取り、最適な提案を行うことです。
だからこそ、「普段は言いにくいことだけど、あなたになら話せる。」と頼りに思っていただくはとても大切だと考えています。
内からも外からも頼られる存在でいることは、時に大きなプレッシャーを感じることもありますが、問題が解決した際や最適な提案ができた際にはとても大きなやりがいと安堵感を感じることができます。
「脱毛＝リゼクリニック」という存在になることを目指しています。今、テレビCMの放送を増やしているのは、そのためです。
テレビCMが増えたおかげで、最近はCMを見て来られる患者さまが増えました。“大手”というイメージを持ってくださっているようです。患者さまも、有名になると紹介しやすいのか、脱毛に興味があるお友達を紹介してくださることが増えました。
ちなみに個人的には、友達に「リゼクリニックで働いている」と言うと、「あのCMの？」とすぐに分かってもらえることが増え、少し誇らしい気持ちです。
もちろん、いくら知名度度が上がっても実際のサービスがダメでは台無しです。
名実ともに業界1位の存在となれるよう、現状に満足すること無く、これからもスタッフ一丸となり成長していきたいと思います。
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入職半年で主任に昇進するという、リゼクリニック始まって以来の快挙を達成。
「自身の強みである接客スキルを存分に活かし、入職後わずか半年で主任に抜擢されたことは、とても誇らしいと思っています。」
※現在はマネージャーに昇進