画像付き|ルメッカのダウンタイムは約7〜10日!症状の経過を解説
2026月9月16日
監修者:間中 哲
メンズリゼ町田 院長
略歴・所属学会
■経歴
1999年 聖マリアンナ医科大学 卒業
1999年 聖マリアンナ医科大学病院 勤務
2002年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 勤務
2004年 大和徳洲会病院 勤務
2011年 渕野辺総合病院 勤務
2018年 リゼクリニック大宮院 院長
2019年 リゼクリニック町田院 院長
目次
「仕事や外出はできる?私生活への影響が気になる...」
ルメッカは比較的新しい美容医療ということもあり、施術後のダウンタイムについて十分な情報がないと感じている方が多いのではないでしょうか。
ルメッカのダウンタイムは施術当日から始まり、7日〜10日程度で落ち着くのが目安です。
ダウンタイムの代表的な症状として、照射によって反応した色素が肌表面に浮き出る「マイクロクラスト」があります。
小さな黒いかさぶた状のマイクロクラストは、施術から長くとも10日くらいで綺麗に剥がれ落ちますが、各症状の現れ方や経過には個人差があります。
| マイクロクラストとは? |
|---|
|
マイクロクラストは、美容医療の施術後に肌表面に現れる、小さな黒いかさぶた状のものです。 照射によって反応したメラニン色素が点々と肌表面に浮き上がった状態で、シミやそばかすなどが一時的に濃くなったように見えますが、7日くらいで自然に剥がれ落ちます。 【症例写真】
(施術1回3日後)
(施術1回10日後) ※内容・副作用について |
ただし、マイクロクラストに触れたり、無理に剥がしたりするのは厳禁です。
肌に刺激やダメージを与え、炎症や色素沈着などの肌トラブルにつながる可能性があり、ダウンタイムが長引く原因にもなります。
この記事では、ルメッカの施術後の時系列に沿って、ダウンタイムの症状や注意点を網羅的に解説します。
最後まで読めば、ダウンタイムの経過を具体的にイメージでき、仕事や外出などの予定を踏まえて施術のタイミングを検討できるようになるでしょう。
ダウンタイムが気になってルメッカの施術をためらっている方にも役立つ内容です。
ぜひ読み進めてみてください。
1.ルメッカのダウンタイムは約7日〜10日
ルメッカのダウンタイムは、7日〜10日程度です。
ダウンタイムの症状は時間の経過とともに変化するため、あらかじめ流れを知っておくと施術後も落ち着いて過ごしやすくなります。
まずは、時期ごとの主な症状、注意事項を一覧で確認してください。
| 【時期】主な症状 | 注意事項 |
|---|---|
| 【当日】 赤み、ヒリヒリ感、ほてり
(施術1回当日) |
・湯船に浸からない(シャワーは可) ・飲酒、激しい運動は控える ・洗顔やスキンケアは低刺激を心がける ・紫外線対策と保湿を徹底 ※メイクは施術直後から可 |
| 【翌日〜3日後】<症状のピーク> マイクロクラスト(黒浮き)が現れる
(施術1回3日後) |
・マイクロクラストを触ったり、こすったり、無理に剥がしたりしない ・紫外線対策と保湿を徹底 ※入浴は施術翌日以降可 |
| 【4日〜7日後】 マイクロクラストが乾燥し、自然に剥がれ始める |
|
(施術1回10日後) |
|
|
※内容・副作用について |
|
肌表面に現れる症状が最も目立つ時期は、翌日〜3日です。
なお、ダウンタイムの経過には個人差があり、上記は一般的な目安です。
シミの濃さや肌のターンオーバーの周期によって、各症状の現れ方や経過には個人差があります。
|
【注意!マイクロクラストが現れないケースもある】 人によっては、マイクロクラストなどの特徴的な症状がほとんど現れない場合もあります。 |
次章からは、上表の経過に沿って、症状を詳しくみていきましょう。
2.【時系列順】ルメッカのダウンタイム中の症状を解説
「美容治療を受けるときはダウンタイムが何より不安……」
「どんな症状が、いつまで、どんな風に続くの?」
こんな不安をお持ちの方のために、ここでは、ルメッカのダウンタイム中の症状や仕組み、注意点について、時系列で詳しく解説します。
| ルメッカのダウンタイムを時系列で紹介 |
|---|
|
【当日】赤み、ヒリヒリ感、ほてりが起きる 【翌日〜3日後】マイクロクラスト(黒浮き)が現れる 【4日〜7日後】マイクロクラストが乾燥し、自然に剥がれ始める 【8日〜10日後】マイクロクラストがほぼ剥がれ落ちる |
あらかじめ経過の全体像を知っておくことで、施術後の肌の変化にも落ち着いて対応しやすくなります。
順を追ってみていきましょう。
2-1.【当日】赤み、ヒリヒリ感、ほてりが起きる
施術当日は、赤みやヒリヒリ感、ほてりなどが現れることがあります。
|
<具体的な症状> ・照射した部分がほんのり赤くなる |
これらは、光エネルギーの刺激に対する一時的な肌反応であり、施術後数時間かけて徐々に落ち着いていくのが一般的です。
| ダウンタイムの症状 赤み・ヒリヒリ感・ほてりが起こる仕組み |
|---|
|
ルメッカは、高いピークパワーを特徴とするIPL(Intense Pulsed Light)を用いた光治療です。 照射された光エネルギーは、肌内部のメラニン色素やヘモグロビンに吸収され、熱エネルギーに変換されます。 この熱作用によって、照射部位では一時的な炎症反応や血流の増加が起こり、赤みやほてり、ヒリヒリ感として現れることがあります。 |
ほとんどの場合、当日中に症状は回復しますが、赤みが翌日まで続くこともあります。
強い赤みや痛みが続く場合は、通常の経過ではない可能性もあるため、施術を受けたクリニックに相談してください。
2-2.【翌日〜3日後】マイクロクラスト(黒浮き)が現れる
施術翌日から3日後頃にかけて、マイクロクラスト(黒浮き)が現れてきます。
照射に反応した部分が黒っぽく浮き上がり、細かなかさぶたが点在するような状態です。
肌の表面を触ると、軽いザラザラ感があります。
| ダウンタイムの症状 マイクロクラストが起こる仕組み |
|---|
|
マイクロクラストは、ルメッカの光エネルギーがシミやそばかすの原因となるメラニン色素に反応することで起こります。 照射した光はメラニンに吸収されて熱エネルギーへ変換されます。 その熱作用によってメラニン色素を含む細胞が熱ダメージ(変性・凝固)を受け、皮膚表面に浮き上がることで、黒っぽい点状のかさぶた(=マイクロクラスト)として現れます。 |
ルメッカのダウンタイムの代表的な症状であるマイクロクラストは、照射によって反応したメラニンが排出される過程で見られる一時的な肌の変化です。
施術前よりシミやそばかすが濃くなったように見えますが、7日くらいで自然に剥がれ落ちるため、過度に心配する必要はありません。
この時期は、焦ってマイクロクラストを触ったり、こすって刺激を与えないことが何より大切です。
|
<補足> マイクロクラストは、メラニン色素に光が反応した際に見られることのある現象で、施術を受けたすべての方に現れるわけではありません。 また、色素の量や状態、反応の程度などによって、現れていても目立たない場合もあります。 マイクロクラストの有無や目立ち方が、施術の効果そのものを示すものではないことを理解しておきましょう。 |
2-3.【4日〜7日後】マイクロクラストが乾燥し、自然に剥がれ始める
施術から4〜7日後頃になると、マイクロクラストは徐々に剥がれ落ちはじめます。
黒く浮き上がっていた部分が乾燥し、洗顔やスキンケア、メイクの際などにポロっと取れることが多いです。
マイクロクラストが剥がれた部分からは、シミやそばかすが薄くなった肌が見えてきます。
この時期、多少かゆみを感じることがありますが、マイクロクラストが自然に剥がれ落ちるのを待ち、自分で剥がさないようにしてください(※)。
※メイクや洗顔などの日常の動作で自然に剥がれるのは問題ありません。
無理に剥がすと、肌に刺激を与え、症状を悪化させたり、色素沈着の原因となったりする可能性があります。
マイクロクラストが剥がれ始めると、ダウンタイムは終盤です。
引き続き保湿と紫外線対策を徹底し、肌をやさしく扱うことを心がけましょう。
2-4.【8日〜10日後】マイクロクラストがほぼ剥がれ落ちる
8〜10日後には、ほとんどのマイクロクラストが剥がれ落ちます。
すべてが剥がれ落ちたら、ダウンタイムは終了です。
シミやそばかすが消える、あるいは薄くなる、肌の赤みやくすみが改善するなど、ルメッカの効果を実感しやすくなります。
ただし、ダウンタイムが終了した後も、肌はデリケートな状態です。
引き続き保湿や紫外線対策を行いながら、肌の変化を見守りましょう。
|
<補足> ダウンタイムの経過は、施術前から写真に残しておくと変化をチェックしやすくなります。 毎日鏡で見るだけでは、少しずつ落ち着いていく変化に気づきにくいこともあります。 施術前から同じ条件で写真を撮っておけば、ダウンタイム中の肌の変化を客観的に確認しやすくなるでしょう。 |
3.ルメッカのダウンタイム中に避けた方が良い行動4つ
次に、ルメッカのダウンタイム中に避けたい行動について解説します。
| ルメッカのダウンタイム中の避けるべき行動 |
|---|
|
・【当日のみ】入浴、サウナ、激しい運動、飲酒 ・マイクロクラストに触れたり剥がしたりする ・日焼けをする ・顔のマッサージをする |
ルメッカの施術後は、肌が一時的に刺激を受けやすい状態になっています。
ダウンタイムを長引かせたり、肌トラブルにつながったりする可能性があるため、施術後、上記の行動を控えることが大切です。
施術を受ける前に、しっかり把握しておきましょう。
3-1.【当日のみ】入浴、サウナ、激しい運動、飲酒
施術当日は、入浴やサウナ、運動、飲酒を避けましょう。
これらの行動は血流を促進させ、施術後の赤みやほてり、ヒリヒリ感が強く出たり、症状が長引くことにつながる可能性があります。
| 当日はNG!症状の長期化につながる4つの行動 | |
|---|---|
| 入浴 |
血流が良くなることによる悪化を防ぐため ※当日のシャワー浴は問題ありません |
| サウナ | 急激に体温が上がり発汗することによる悪化を防ぐため |
| 激しい運動 |
血行が急激に促進されることによる悪化を防ぐため ※通勤や買い物などの普段の歩行は問題ありません。 |
| 飲酒 | 血管が拡張して血流量が増えることによる悪化を防ぐため |
肌トラブルを防ぎ、ダウンタイム中の肌への負担を抑えるためにも、施術当日は、「体温を上げないこと」を最優先に考えてください。
上記の4つの行動を避け、できる限り静かに過ごすことを心がけましょう。
3-2.マイクロクラストに触れたり剥がしたりする
ダウンタイムに現れるマイクロクラストに触れたり、剥がしたりすることは避けましょう。
無理に剥がすと肌に刺激やダメージを与え、炎症や色素沈着などの肌トラブルにつながる可能性があります。
| 要注意! マイクロクラストを無理に剥がすと起きる肌トラブル |
|---|
|
マイクロクラストを無理に剥がすと、通常のかさぶたを無理に剥がして跡になるのと似た状態になります。 具体的には以下の2つのステップで炎症や色素沈着につながる可能性があります。 1.肌が傷ついて炎症が起きる 再生途中の皮膚を剥き出しにすることになり、その刺激から炎症が起きやすくなります。 2.メラニンが過剰に生成される 皮膚に炎症が生じると、メラノサイトが刺激されてメラニンの産生が増加することがあります。これが「炎症後色素沈着※」となり、茶色いシミのような跡が残ってしまいます。 ※にきび、やけど、虫刺されなどの刺激によって皮膚に炎症が起きた後、シミのような跡が残る症状 |
そのためマイクロクラストを無理に剥がすことにならないよう、具体的に以下のような行動を意識的に避けることをおすすめしています。
・洗顔やクレンジングの際、ゴシゴシと力を入れてこする
・メイクやスキンケアをするときに、指先で触って確かめる
・ポロポロと剥がれかけたかさぶたを、爪でつまんで引っ張る
※正しいスキンケアやメイクについての詳細は、5.ルメッカのダウンタイムを長引かせないセルフケアのポイント3つをご覧ください。
ルメッカの効果を最大限に得るためにも、マイクロクラストは自然に剥がれ落ちるまで触らず、そのまま経過を見守ることが大切です。
3-3.日焼けをする
ダウンタイム中は、徹底して日焼けを避ける必要があります。
なぜなら、施術後の肌はバリア機能※が一時的に低下しており、普段よりも紫外線のダメージを受けやすいデリケートな状態だからです。
※バリア機能:肌表面の角質層が持つ、体内の水分を逃さず外からの刺激や菌の侵入を防ぐ働き
この時期に紫外線を浴びてしまうと、肌に余計な刺激が加わり、色素沈着や色素脱失が起こる可能性があります。
| 要注意! 紫外線を浴びることで起こる肌トラブル |
|---|
|
ルメッカ後の肌に紫外線が当たると、肌への負担が大きくなり、炎症や色素異常などの肌トラブルにつながる可能性があります。 1.紫外線による刺激で肌に負担がかかる ルメッカ照射後の肌はバリア機能が低下しており、普段よりも外部刺激を受けやすい状態。この時期に紫外線を浴びると、肌への負担が大きくなり、炎症が起きたり、ダウンタイムの症状回復が遅れたりすることがあります。 2.色素の異常が起こる可能性がある 紫外線の刺激によって、肌の色素を作る働きに影響が生じ、以下のような肌トラブルにつながる可能性があります。 ・色素沈着(シミが濃くなる・増える):肌が紫外線ダメージから身を守ろうとして、メラニンを過剰に生成し、シミが濃くなったり、新たな色素沈着が起こったりすることがあります。 ・色素脱失(肌の一部が白く抜ける):紫外線の刺激による炎症の影響で色素を作る働きが低下し、一部の肌の色が白く抜けることがあります。 |
したがって、ダウンタイム中はできるだけ紫外線を浴びないようにしましょう。
施術当日も含めて日焼け止めを使用するほか、帽子や日傘も活用し、肌への紫外線ダメージを防ぐことが大切です。
具体的な紫外線対策については、5-2.紫外線対策を万全にするで解説しますので合わせて参考にしてください。
3-4.顔のマッサージをする
ルメッカのダウンタイムには、マッサージなど摩擦を伴う顔のケアは避けてください。
施術後のデリケートな肌に摩擦や圧力を加えると、炎症などの肌トラブルの原因になるからです。
手によるマッサージだけでなく、カッサや美顔器などで強く擦ったり刺激を与える行為も控える必要があります。
| ダウンタイム中の顔のマッサージはリスクが高い |
|---|
|
ルメッカ後の肌にマッサージなどの強い刺激が加わると、以下のような流れで肌トラブルにつながる可能性があります。 1.刺激によって炎症が長引く 施術後は、光エネルギーによる熱作用を受け、肌が一時的に敏感な状態です。 この時期に摩擦や圧力が加わると、肌への負担が大きくなり、赤みやヒリヒリ感などの症状が長引く可能性があります。 2.炎症によって色素沈着につながる可能性がある 強い刺激によって炎症が起こると、肌を守る反応としてメラニンが生成され、炎症後色素沈着につながることがあります。 |
このため施術後1週間程度は、以下のような行動は控えてください。
・小顔マッサージ、カッサやローラー美顔器などで強く擦ったり刺激を与えたりする
・クレンジングやスキンケア時に強くこすったり押したりする
ルメッカ後の肌を守るために、施術後1週間程度はマッサージや美顔器などの使用を控え、肌をこすらないやさしいケアを心がけましょう。
4.ダウンタイムから逆算!ルメッカの施術タイミング目安
ダウンタイムが気になって、施術後の予定を立てづらいという方もいるでしょう。
ここでは、施術後の予定をいつくらいに設定すれば良いのか、その目安を紹介します。
| ルメッカ施術後の安心できるスケジュール | |
|---|---|
| 【施術当日からOK】仕事や買い物など日常の予定 |
症状:赤みやほてりが出る可能性がある 多少の肌の変化が気にならない予定であれば、入れてもよいでしょう。 |
| 【7日後〜】友人とのランチ・気のおけない人たちとのインドアの予定 |
症状:マイクロクラストが残っている可能性がある マイクロクラストが剥がれきっていないのが、気にならない人たちとの予定であれば、この時期に入れてもよいでしょう。 |
| 【14日後〜】結婚式などの万全の状態で挑みたい予定 |
症状:仮にダウンタイムが長引いたとしても、この時期には終了している 大切な予定は、2週間以上の余裕を持って計画しましょう。 |
※日程はあくまでも目安で、肌状態によります
※紫外線に長時間あたる屋外のイベントは、慎重を期して施術後2週間程度は避けてください。(参照:3-3.日焼けをする)
順に解説しますので、施術日や予定を決める際の参考にしてください。
4-1.【施術当日からOK】仕事や買い物など日常の予定
ルメッカは施術後の行動制限が少なく、施術後すぐにメイクをして帰宅することも可能なため、日常的な仕事や買い物は、当日から予定を入れられます。
ただし、施術直後〜数時間は、照射部位に赤みやほてりが生じる場合があります。
肌の状態によっては見た目が気になることもあるでしょう。
そのため、接客業など人と接する仕事の方や、施術後の肌をできるだけ見られたくない方は、マスクなど気になる部分をカバーできるものを用意しておくと安心です。
※マスクによる摩擦や蒸れが肌への刺激になる場合もあるため、肌の状態に合わせて使用してください。
4-2.【7日後〜】友人とのランチ・気のおけない人たちとのインドアの予定
友人とのランチや、気のおけない人たちとの屋内イベントなど、多少肌の変化があっても気にせず過ごせる予定であれば、施術から1週間程度経ったあとに計画すると良いでしょう。
個人差はありますが、多くの場合、この頃にはマイクロクラストがほぼ剥がれ落ち、目立たない程度まで症状が落ち着きます。
ただし、1週間経ってもマイクロクラストが多少残っていることもあります。
また、どの程度を「目立つ」と感じるかには個人差があるため、肌の状態が気になる場合は、一緒に過ごす人にあらかじめ施術後であることを伝えておくと、より安心して過ごせるでしょう。
なお、屋内の予定であっても、移動などで紫外線を浴びる可能性があります。
外出時は日焼け止めや帽子、日傘などを活用し、紫外線対策を心がけましょう。
|
<補足> 見た目の変化は、マイクロクラストが形成される翌日以降に強くなる可能性があります。 仕事や日常の買い物以外に、特別に人と会ったり、食事するなどの予定は施術翌日〜6日目は避けた方が無難です。 |
4-3.【14日後〜】結婚式などの万全の状態で挑みたい予定
結婚式や記念撮影、旅行など、肌をできるだけ整えて臨みたいイベントがある場合は、予定日から少なくとも2週間程度の余裕を持って施術を受けてください。
ルメッカのダウンタイムは長くても10日程度が目安ですが、症状が完全に落ち着くまでの期間には個人差があります。
特に初めて施術を受ける場合は、実際にどのような反応が現れるかを事前に正確に予測することはできません。
マイクロクラストが剥がれ落ちたあとも、赤みなどの症状が残る可能性もあります。
そのため、「当日までにダウンタイムが終わっていればよい」というだけでなく、自分が納得できる肌状態で大切な予定を迎えられるよう、余裕を持っておくことが大切です。
結婚式や記念撮影など、万全の肌状態で臨みたいイベントがある場合は、2週間以上の余裕を持って施術を計画しましょう。
5.ルメッカのダウンタイムを長引かせないセルフケアのポイント3つ
ダウンタイムには個人差があると聞くと、「もしマイクロクラストが、いつまでも剥がれなかったらどうしよう」と不安になる方もいるでしょう。
ここでは、ルメッカのダウンタイムをできるだけ長引かせないために、施術後に意識したいセルフケアのポイントをわかりやすく解説します。
| ダウンタイムを長引かせない セルフケアのポイント3つ |
|---|
|
・肌に刺激の少ないスキンケア・メイク製品を使用する ・紫外線対策を万全にする ・肌に刺激の少ない洗顔料で優しく洗顔をする |
施術当日からすぐ行えるよう、よく読んで準備しておきましょう。
5-1.肌に刺激の少ないスキンケア・メイク製品を使用する
1つ目のポイントは、肌に刺激の少ないスキンケア・メイク製品を選び、十分な保湿を行うことです。
ルメッカ照射後は肌が乾燥しやすく、バリア機能や修復力が低下して肌が刺激を受けやすい状態です。
この時期に乾燥した状態が続いたり、刺激の強い製品を使用したりすると、肌への負担が大きくなり、ダウンタイムが長引く可能性があります。
そのため、施術後は普段以上に保湿を意識し、肌にうるおいを与えてバリア機能をサポートするとともに、できるだけ刺激の少ない製品を選ぶことが大切です。
| 保湿成分に注目して選びましょう |
|---|
|
ルメッカの施術後に適したスキンケア・メイク製品は、次のような保湿成分が含まれているかを確認して選ぶと良いでしょう。 ・セラミド:外的刺激から肌を守るとともに、水分を挟み込んで保持する ・ヒアルロン酸:高い保水力で肌の隙間を水分で満たし 、潤いを保つ ・コラーゲン:肌の表面で水分を蓄えて乾燥から守る ※上記のような保湿成分が配合されていることを確認したうえで、「敏感肌向け」「低刺激処方」などの表示も確認し、できるだけ肌への負担が少ない製品を選びましょう。 |
ダウンタイムを長引かせないためにも、保湿を徹底するとともに、肌への刺激をできるだけ避けるようにしてください。
| <補足> 施術後の肌は、普段よりも乾燥しやすく刺激を受けやすい状態です。 ダウンタイムには、次のような製品の使用は避けるようにしましょう。 ・アルコール(エタノール)高配合のスキンケア商品 ・強い香料が入ったもの(無香料タイプがおすすめ) ・清涼感のある成分(メントールなど) ・「さっぱり」「爽快」などを謳い文句にしている化粧品全般 |
5-2.紫外線対策を万全にする
ポイントの2つ目は、紫外線対策を徹底して行うことです。
ルメッカ後の肌に紫外線が当たると、肌への負担が大きくなり、ダウンタイムが長引くだけでなく、炎症や色素異常などの肌トラブルにつながる可能性があります。
このため、以下のような万全の紫外線対策を心がけましょう。
| ダウンタイム中の紫外線対策例 |
|---|
|
・長時間の屋外イベントは避ける バーベキューやスポーツなど、長時間日に当たるようなアウトドア活動は極力回避しましょう。 ・室内でも日焼け止めを塗る 曇りの日や、窓から紫外線が入る家の中でも毎朝必ず日焼け止めを塗りましょう。 ・物理的に紫外線を遮断する 外出時は、日傘、帽子、サングラスなどを日焼け止めと組み合わせて紫外線から肌を守りましょう。 |
ダウンタイム中は、紫外線による刺激をできるだけ避けることが、肌トラブルを防ぐために重要です。
ダウンタイムを長引かせないためにも、毎日のUVケアを徹底し、肌への負担をできるだけ減らしましょう。
|
<補足> 施術当日の帰宅時も、紫外線対策が必要です。 化粧水→乳液(クリーム)のあとに、日焼け止め(できるだけ肌への刺激が少ないもの)を塗ってください。 帽子や日傘も忘れず準備しておきましょう。 |
5-3.肌に刺激の少ない洗顔料で優しく洗顔をする
洗顔時に摩擦を避けることも重要です。
施術後は肌がデリケートな状態になっているため、洗顔時の摩擦が肌への大きな負担になってしまいます。
具体的には、スクラブ系や強い香料などが入った洗顔料は避け、泡タイプやジェルタイプなど、できるだけ肌をこすらずに洗える洗顔料を選びましょう。
| 摩擦を避ける!やさしい洗顔の4ステップ |
|---|
|
ステップ1|洗顔料を十分に泡立てる ステップ2|全体に肌をこすらず、泡を転がすイメージで洗う ステップ3|ぬるま湯で洗顔料がなくなるまでやさしく流す ステップ4|タオルでこすらず、押さえるように水分を拭き取る |
|
※補足:おすすめの洗顔料 ・弱酸性のもの ・アミノ酸系など、低刺激の洗浄成分を使用したもの ・セラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたもの |
洗顔後は間をおかず化粧水で水分を補給し、その後に乳液やクリームで油分を補いましょう。
|
<注意!> どんなに保湿力の高い化粧水でも、乳液やクリームなどで油分を補わないと、水分が蒸発して乾燥につながる可能性があります。 |
洗顔から保湿まで、できるだけ肌に刺激を与えないようにすることが、ルメッカ照射後のデリケートな肌を守ってダウンタイムを長引かせないポイントです。
6.万が一の肌トラブルに備え肌診断とアフターケアが充実したクリニックを選びましょう
ルメッカのクリニック選びでは、料金や通いやすさだけでなく、施術前の肌診断や施術後のアフターケアまで確認することが大切です。
ルメッカは高いエネルギーを照射する医療機器であるため、一人ひとりの肌質や状態に合わせて、適切な照射条件を検討する必要があります。
また、ダウンタイムの症状や経過には個人差があります。
施術後に赤みや腫れなどの症状が強く出た場合にも、医師による診察や必要な処置など、適切な対応を受けられる体制が整っていると安心です。
| ルメッカのクリニック選びで確認したいこと | |
|---|---|
| 確認ポイント | 内容 |
| 医師による診察・肌診断 | ルメッカを施術できる肌質や肌状態かどうかを医師が診断している |
| 知識や経験が豊富な医療従事者による施術 | ルメッカの特徴を理解し、一人ひとりの状態に応じた施術を行っている |
| トラブル時の対応体制・アフターケア | 肌トラブルが生じた場合に、診察や処置など適切な対応を受けられる |
ルメッカは、医療クリニックで医師の管理のもと受ける医療行為です。
そのため、ルメッカの施術を受ける際は、「医療機関であればどこでもよい」と考えるのではなく、肌診断からアフターケアまで含めて、安心して任せられるクリニックを選びましょう。
| まずは一度、リゼクリニックの無料カウンセリングにご相談ください |
|---|
|
ルメッカの施術を安心して受けたい方は、リゼクリニックにご相談ください。 医療脱毛専門として15年以上の実績を持つリゼクリニックでは、近年、肌治療やスキンケア分野への知見も深めながら、安心して受けていただける美容医療の提供に努めています。 シミ・くすみを短期集中改善できる次世代IPL光治療器「ルメッカ」もそのひとつです。 ![]() リゼクリニックのルメッカの施術には、5つの強みがあります。 1.知識を深め、技術を磨いたスタッフが施術を担当 リゼクリニックでは、安心して施術を受けていただけるよう、次のようなスタッフの育成や技術向上の取り組みを実践しています。 2.気になるシミに重ね打ち 全顔を2周照射した後、目立つシミにはさらに重ね打ちを行います。 3.試しやすく続けやすい価格 初めての方が試しやすく、わかりやすい価格設定にしています。 4.リラックスして治療を受けられる完全個室 施術はすべて、プライバシーに配慮した完全個室で行います。 5.万一の肌トラブル時には完全無料保証が適用 リゼクリニックでは、照射後に万一、火傷や毛嚢炎などの肌トラブルが発生した際、医師が迅速に対応する「完全無料保証」が適用され、診察料や薬代などの追加費用は一切かかりません。 |
7.ルメッカのダウンタイムに関するよくある質問
最後に、ルメッカのダウンタイムに関するよくある質問にお答えします。
| ルメッカのダウンタイムに関するよくある質問 |
|---|
|
Q.メイクはいつからできますか? Q.マイクロクラストが消えないことはありますか? Q.ダウンタイムの症状がなければ、効果が得られていないというのは本当ですか? Q.施術部位ごとに、ダウンタイムの症状や期間は変わりますか? |
気になるところからご覧になってください。
7-1.メイクはいつからできますか?
基本的に、ルメッカの施術当日からメイクは可能です。
ただし、施術直後は肌が敏感な状態のため、医師や施術を担当したスタッフにメイクをしてもよいか確認したうえで始めるとよいでしょう。
また、できるだけ刺激の少ないアイテムを選び、肌に摩擦を与えないよう、やさしく塗ることが大切です。
強い刺激を与えると、ダウンタイムの症状を悪化させる可能性があるため注意しましょう。
7-2.マイクロクラストが消えないことはありますか?
マイクロクラストは通常、施術後7日くらいで、長くとも10日ほどで自然に剥がれ落ちます。
ただし、剥がれ落ちるまでの期間には個人差があり、10日を過ぎても残っているケースがないわけではありません。
一方で、10日を過ぎてもマイクロクラストが剥がれない、あるいは肌の色が以前より濃くなってきたなど、気になる変化がある場合は、炎症後色素沈着※などの可能性も考えられます。
※炎症後色素沈着:皮膚治療などによる炎症のあとに、メラニンが過剰につくられることで、肌に茶色い色素沈着が残ること。照射条件が肌の状態に合っていなかった場合や、肌質など、さまざまな要因が関係します。
万一、そうした症状が発症した場合も、早めのケアによって改善が期待できるため、まずは施術を受けたクリニックに相談しましょう。
クリニックを選ぶ際は、施術後のアフターケアについても確認しておくと安心です。
詳しくは、6.万が一の肌トラブルに備え肌診断とアフターケアが充実したクリニックを選びましょうを参考にしてください。
7-3.ダウンタイムの症状がなければ、効果が得られていないというのは本当ですか?
ダウンタイムの症状がないからといって、ルメッカの効果が得られていないわけではありません。
マイクロクラストが形成されない場合でも、光の照射によってメラニンはダメージを受けています。
シミの色が薄い場合や、メラニンが存在する深さなどによっては、照射後の反応が目立ちにくく、わかりやすいマイクロクラストとして肌表面に現れないことがあるのです。
ダウンタイムの症状の強さと施術の効果は、必ずしも比例するわけではありません。
症状がほとんどないからといって、すぐに「効果がなかった」と判断せず、しばらく肌の変化を見てみましょう。
ただし、マイクロクラストが形成されない原因が、照射出力や、個別の肌状態などによる場合は、期待した効果が十分に得られない可能性もあります。
様子を見たうえで不安がある場合は、施術を受けたクリニックに相談してください。
7-4.施術部位ごとに、ダウンタイムの症状や期間は変わりますか?
顔の施術では、部位(頬、おでこ、鼻周辺等)によって、ダウンタイムの症状や期間が大きく変わることはありません。
ダウンタイムの出方は、施術部位よりも、肌質や肌の状態、照射条件によって左右されます。
そのため、同じ部位に施術を受けても、赤みや腫れ、マイクロクラストの出方や、治まるまでの期間には個人差があります。
施術を受ける際は、自分の肌質や肌状態などを踏まえて、ダウンタイムの目安をクリニックに確認しておきましょう。
8.まとめ
ルメッカのダウンタイムは、7日〜10日程度です。
個人差はありますが、多くはこの期間に、黒いかさぶた状のマイクロクラストが現れ、乾燥したあと自然に剥がれ落ちます。
ダウンタイム中は、以下のような行動は避けましょう。
・【当日のみ】入浴、サウナ、激しい運動、飲酒
・マイクロクラストに触れたり剥がしたりする
・日焼けをする
・顔のマッサージをする
ルメッカのダウンタイムを長引かせないためには、以下の3つを意識して過ごすことが大切です。
・肌に刺激の少ないスキンケア・メイク製品を使用する
・紫外線対策を万全にする
・肌に刺激の少ない洗顔料で優しく洗顔をする
この記事が、ルメッカに関する不安や疑問の解消に少しでも役立てば幸いです。
