ニードル脱毛の後遺症が心配な方へ|一時的な炎症との見分け方と対処法
2026.07.03

「ニードル脱毛って後遺症はあるの?肌に跡が残ったりしないのか心配…」
肌への影響が気になって、ニードル脱毛に踏み出せずにいる方は意外に多いのではないでしょうか。
きれいになるための脱毛で、肌に負担がかかってしまうのは避けたいですよね。
ニードル脱毛は、毛穴に針を挿入し高周波電流の熱で発毛組織を破壊する施術です。
その性質上、肌へのダメージリスクを完全にゼロにすることはできません。
ごく稀ではありますが、色素沈着(シミ・黒ずみ)、瘢痕(はんこん)などの後遺症が起こる可能性があります。
ただし、施術後に見られる症状の大半は、こうした長期的な肌の変化ではなく、レーザー脱毛などと同様の一時的な炎症反応です。
炎症反応とは
施術による刺激に対して、肌が回復しようと働く正常なプロセスのことを指します。施術直後の赤みや腫れなどはこの反応によるもので、多くの場合、数日〜1週間ほどで落ち着きます。
症状例)赤み、ヒリつき、かゆみなど
一方で、長期的な肌へのリスクを考えて「施術を慎重に検討した方がよいケース」があるのも事実です。
・ケロイド体質の方 ※リゼでは原則施術不可
・色素沈着が起こりやすい方
・アトピー症状が強く出ている方
この記事では、こうした注意が必要なケースも含め、ニードル脱毛で起こりうる後遺症や一時的な炎症反応についてわかりやすく解説します。
リスクを正しく理解することで、ニードル脱毛を受けるかどうかを安心して判断できるようになるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
1.ニードル脱毛により後遺症が起こるリスクはゼロではない

ニードル脱毛により後遺症が起こるリスクはゼロではありません。
毛穴に細い針を挿入し、高周波電流の熱で発毛組織に直接作用する施術の性質上、皮膚への影響を完全に避けることはできないからです。
ごく稀ではありますが、起こりうる後遺症には次のような症状があります。
ニードル脱毛で稀に起こりうる後遺症
| 色素沈着(シミ・黒ずみ) | 毛穴の周りが茶色っぽく残る状態 |
|---|---|
| 瘢痕(はんこん) | 毛穴の跡が赤く盛り上がったり、逆に凹んでしまった状態 |
| 色素脱失(白斑・白い跡) | 毛穴の周りの皮膚が白く色抜けしてしまう状態 |
これらの症状は、施術による刺激の強さに加えて、もともとの肌質や施術時の肌状態など、複数の要因が重なって起こります。
考えられる要因は以下の通りです。
・出力や通電時間が過剰だった
・針の挿入の角度や深さが適切でなかった
・施術後の炎症が長引いた
・紫外線や摩擦などで刺激が重なった
・もともと色素沈着や傷痕が残りやすい肌質だった
ただし、冒頭でも述べたように、施術後にみられる症状のすべてが後遺症というわけではありません。これらの症状の発生はごく稀です。
次章で、ニードル脱毛の「後遺症」と「一時的な炎症反応」の違いをわかりやすく解説します。
なお、各後遺症の症状や対策については、3. ニードル脱毛で稀に起こりうる後遺症で解説します。
2.ニードル脱毛の「後遺症」と「一時的な炎症反応」は異なる

前章で起こりうる後遺症についてお話ししましたが、ここではニードル脱毛における「後遺症」と「炎症反応」は、まったく別物であることを、事前に整理しておきましょう。
施術後に「後遺症が残るのでは」と不安になる方もいますが、実際に起きている症状のほとんどは後遺症ではなく、一時的な炎症反応です。
後遺症と炎症反応の違いを一覧にまとめましたのでご覧ください。
後遺症と炎症反応の違い
| 項目 | 多くがこちら
炎症反応 |
ごく稀に起こる
後遺症 |
|---|---|---|
| 特徴 | 肌がダメージから回復しようとする反応 | ダメージで肌に傷や跡が残ってしまった状態 |
| 症状 | 赤みや腫れ
ヒリつき 軽度の毛嚢炎 など |
色素沈着
瘢痕(はんこん) 色素脱失 |
| 症状が出る期間 | 数日〜2週間程度 | 数ヶ月〜
(長期間続く) |
| ケア | 冷却、保湿などのアフターケア | クリニックに相談(治療) |
施術直後にみられる赤みや腫れの多くは一時的な炎症反応にあたるため、「このまま治らないのでは…」と過剰に心配する必要はありません。
ただし、一時的な炎症反応であっても、ケアを怠ったり、無理に刺激を与えたりすると、症状が長引き、色素沈着などにつながる可能性もあるため注意が必要です。
炎症反応の対処法については、
4.ニードル脱毛の施術直後に起こりやすい一時的な炎症反応
で詳しく解説します。
まずここでは、「後遺症」と「炎症反応」はまったく違うものだと理解しておくことが大切です。
3.ニードル脱毛で稀に起こりうる3つの後遺症

後遺症が起こるケースはごく稀ですが、ゼロではありません。
万が一に備えて正しい知識を持っておいていただけるように、3章ではニードル脱毛で起こりうる後遺症についてくわしく解説します。
まずは、後遺症についてまとめた一覧をご覧ください。
ニードル脱毛で稀に起こりうる後遺症
| 症状 | 後遺症が疑われる期間(目安) | |
|
|
毛穴の周りが茶色っぽく残る状態 | 3ヶ月以上経っても茶色い跡が消えない |
|
|
毛穴の跡が赤く盛り上がったり、逆に凹んでしまった状態 | 1ヶ月以上経っても腫れや赤み、凹凸が残っている |
|
|
毛穴の周りの皮膚が白く色抜けしてしまう状態 | 1ヶ月以上経っても毛穴部分が白く抜けたまま残っている |
それぞれくわしく解説していきます。
施術後の症状として、しびれなどの神経障害が後遺症として指摘されることがありますが、これは適切な施術が行われていれば基本的には起こり得ないトラブルです。
そうしたトラブルを防ぐためには、施術するクリニックを慎重に選ぶことが重要になってきます。
これについては
6.ニードル脱毛の後遺症リスクを減らすために「医療クリニック」を選びたい3つの理由
で解説しますので、気になる方はそちらをご覧ください。
3-1.色素沈着(シミ・黒ずみ)
ニードル脱毛における「色素沈着」は、施術した毛穴周辺に、シミや黒ずみが茶色く残ってしまう症状です。
主な原因は、施術による「強い熱ダメージ(炎症)」から肌を守るために、メラニン色素(※)が大量発生したことによります。
※メラニン色素:人間の肌、髪などの色を決定づける体内で作られる色素。過剰に生成されるとシミやそばかすの原因になります。

<ニードル脱毛で色素沈着が起こる主な原因>
・出力や通電時間が過剰だった
・針の挿入の角度や深さが適切でなかった
・施術後の炎症が長引いた
・紫外線や摩擦などで刺激が重なった
・もともと色素沈着が起こりやすい肌質だった
具体的な症状は以下の通りです。
| 具体的な症状 | 毛穴の周りが茶色っぽく残る状態 |
|---|---|
| 後遺症が疑われる目安 | 3ヶ月以上(※)経っても茶色い跡が消えない |
※通常、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)は1ヶ月〜1ヶ月半ほどの周期です。3ヶ月以上跡が消えない場合は、メラニンが肌の奥に定着してしまい、ターンオーバー数回分のサイクルを経ても排出が追いついていないサインとなります。
できてしまった色素沈着は、自力で無理に消そうとせず、医療機関に頼るのが最も安全な、改善への近道です。
実際に発生した際、受診までにできる対策を以下に明記しますので、事前に把握しておきましょう。
色素沈着を悪化させないセルフケア
徹底的な紫外線対策
(紫外線を受けるとメラニンがさらに作られてシミが濃くなるため)
・毎日(外出しない日、曇りの日も含めて)日焼け止めを塗る
・外出時は、日傘、帽子、サングラスなどを着用する
肌を絶対にこすらない
(摩擦刺激によって色素沈着がさらに悪化するため)
・洗顔時は顔にやさしく触れ、決してこすらない
・タオルの使用時はゴシゴシ拭かないように注意する
3-2.瘢痕(はんこん)
ニードル脱毛における「瘢痕(はんこん)」とは、施術した毛穴や周辺の皮膚が、赤く盛り上がったり、凹んで残ってしまう症状です。

原因は、施術による熱刺激で皮膚の深い層が傷つき、それを修復できなかったことによります。
ニードル脱毛で瘢痕(はんこん)が起こる主な原因
・出力や通電時間が過剰だった
・針の挿入の角度や深さが適切でなかった
・施術後の炎症が長引いた
・もともと傷痕が残りやすい肌質だった
具体的な症状は以下の通りです。
| 具体的な症状 | 毛穴の跡が赤く盛り上がったり、逆に凹んでしまった状態 |
|---|---|
| 後遺症が疑われる目安 | 1ヶ月以上(※)経っても腫れや赤み、凹凸が残っている |
※施術後の一時的な赤みや腫れ(炎症反応)は、通常は数日から遅くても2週間ほどで自然に消えていきます。施術から1ヶ月が経っても、毛穴の盛り上がりや凹み(瘢痕)が変わらなかったりする場合は、一時的な炎症ではなく「後遺症」へ移行しているサインとなります。
万が一、瘢痕(はんこん)ができた場合は、自力で無理に消そうとせず、医療機関に頼るのが重要です。
受診までにできる対策を以下に明記しますので、把握しておきましょう。
瘢痕(はんこん)を悪化させないセルフケア
患部への刺激・摩擦を徹底的に避ける
・手や指でなるべく触れない
・タオルはやさしくあてる
・衣服などが擦れないようにする
・スキンケアやメイクは低刺激のものを選ぶ
※痛みや痒みがある場合は、メイクはなるべく避けた方が良いでしょう。また、患部を冷却することで症状が治まる場合があります
徹底的な紫外線対策
(紫外線があたると症状が固定化されやすくなるため)
・毎日(外出しない日、曇りの日も含めて)日焼け止めを塗る
・外出時は、日傘、帽子、サングラスなどを着用する
3-3.色素脱失(白斑・白い跡)
色素脱失とは、皮膚の一部が白く抜けてしまう(脱色される)症状です。
ニードル脱毛では、施術による熱刺激で肌のメラノサイト(色素細胞)がダメージを受けることで、こうした変化が起こる場合があります。ただし、適切な技術・体制のもとでは発生率が低い症状です。

<ニードル脱毛で色素脱失が起こる主な原因>
・出力や通電時間が過剰だった
・針の挿入の角度や深さが適切でなかった
・施術後の炎症が長引いた
・もともと刺激に敏感な肌質だった
具体的な症状は以下の通りです。
| 具体的な症状 | 毛穴の周りの皮膚が白く色抜けしてしまう状態 |
|---|---|
| 後遺症が疑われる目安 | 1ヶ月以上(※)経っても、毛穴部分が白く抜けたまま残っている |
※施術後の赤みや腫れ(炎症反応)は、通常は数日から2週間ほどで引いていきます。赤みが引いた1ヶ月後の時点で毛穴部分が白く抜けている場合は、メラノサイトの損傷による「色素脱失(後遺症)」へ移行しているサインとなります。
色素脱失が既に見られる場合も、自力で治そうとせず、医療機関に頼りましょう。
受診までにできる対策を以下に明記しますので、把握しておきましょう。
色素脱失を悪化させないセルフケア
バリア機能を高める保湿ケア
(乾燥するとターンオーバーが乱れ、わずかに残ったメラノサイトの回復が遅れるため)
・低刺激な化粧水や乳液を使い、入念に保湿を行う
※アルコールや香料が含まれる、刺激の強いアイテムは避けてください。迷ったときはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分配合の製品を選ぶと良いでしょう
徹底的な紫外線対策
(白くなった部分はメラニンがないため無防備で、紫外線で炎症を起こしやすいため)
・毎日(外出しない日、曇りの日も含めて)日焼け止めを塗る
・外出時は、日傘、帽子、サングラスなどを着用する
4. ニードル脱毛後によくある3つの一時的な炎症反応

ニードル脱毛後に見られる症状の多くは一時的な炎症反応です。
ただし、すべてのケースで炎症が長引いたり、色素沈着が残ったりするわけではありません。適切なケアによって数日〜1週間程度で自然に落ち着くケースがほとんどです。
ここでは、よくある3つの症状や対処法を解説していきます。
ニードル脱毛後によくある一時的な炎症反応
| 症状 | 治まるまでの期間
(目安) |
|
| 1.赤み(腫れ) | 毛穴を中心に赤く腫れ、皮膚全体が腫れぼったくなる | 当日〜1週間程度 |
| 2.ヒリつき・かゆみ | 施術部位がヒリついたり、むず痒くなる | 数日〜1週間程度 |
| 3.軽度の毛嚢炎(もうのうえん) | ニキビのような赤や白のポツポツができる | 1週間〜
(遅くとも)2週間程度 |
順にみていきましょう。
4-1.赤み(腫れ)
毛穴や毛穴周辺の赤み(腫れ)は、ニードル脱毛後によく出る一時的な炎症反応です。
毛根に電流や熱を加える施術の性質上、肌が一時的に火傷を負ったような状態になるためです。
具体的な症状、治まるまでの期間(目安)は以下の通りです。
| 具体的な症状 | ・毛穴を中心に赤く腫れる
・皮膚全体が腫れぼったくなる |
|---|---|
| 治まるまでの期間(目安) | 当日〜1週間程度(※) |
※通常2、3日以内に落ち着くケースがほとんどです
なるべく早く落ち着かせるためには、下記の自宅でできる正しいケアを行いましょう。
赤み(腫れ)を早く落ち着かせるためのセルフケア
冷却
熱を逃がして腫れを早く引かせるため
・保冷剤を濡らした清潔なタオルやガーゼで包み、患部に優しくあてる
※過冷却にならないよう、保冷剤を直接患部にあてることは控えましょう
徹底した保湿
ダメージを受けた肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を助けるため
・低刺激な化粧水や乳液を使い、入念に保湿を行う
※アルコールや香料が含まれる、刺激の強いアイテムは避けてください。迷ったときはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分配合の製品を選ぶと良いでしょう
紫外線対策
紫外線による熱や刺激を防ぐため
・毎日(外出しない日、曇りの日も含めて)日焼け止めを塗る
・外出時は、日傘、帽子、サングラスなどを着用する
<補足>
赤み(腫れ)が出ている間は、入浴はシャワーのみにし、湯船に浸かるのは避けた方が良いでしょう。
飲酒や、激しい運動、サウナなど、体に熱がこもる行為は赤みを長引かせるため控えてください。
1週間以上経っても赤み(腫れ)がひかない場合は、炎症が悪化している可能性があります。その場合は我慢せず、速やかに施術を受けたクリニックや皮膚科を受診しましょう。
4-2. ヒリつき・かゆみ
ニードル脱毛後には、施術箇所やその周辺がヒリついたり、かゆみが出ることがあります。
針を挿入したことによる小さな傷と、電流や熱による軽い炎症が主な原因です。
デリケートな肌に負担がかかることで、一時的な炎症反応として起こります。
具体的な症状、治まるまでの期間(目安)は以下の通りです。
| 具体的な症状 | ・施術部位がヒリつく
・むず痒くなる |
|---|---|
| 治まるまでの期間(目安) | 数日〜1週間程度(※) |
ヒリつきやかゆみも、下記の自宅でできる正しいケアを実施することで、抑制につながります。
ヒリつき・かゆみを早く落ち着かせるためのセルフケア
冷却
神経の興奮を鎮めてかゆみを抑えるため
・保冷剤を濡らした清潔なタオルやガーゼで包み、患部に優しくあてる
※過冷却にならないよう、保冷剤を直接患部にあてることは控えましょう
徹底した保湿
乾燥してさらに症状が悪化するのを抑えるため
・低刺激な化粧水や乳液を使い、入念に保湿を行う
※アルコールや香料が含まれる、刺激の強いアイテムは避けてください。迷ったときはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分配合の製品を選ぶと良いでしょう
紫外線対策
紫外線は肌の水分を奪って乾燥させヒリつきやかゆみを加速させるため
・毎日(外出しない日、曇りの日も含めて)日焼け止めを塗る
・外出時は、日傘、帽子、サングラスなどを着用する
<補足>
ヒリつきやかゆみのある間は、入浴は避けた方が無難です。
飲酒、激しい運動、サウナなども血流が良くなり、かゆみやヒリヒリ感が一気に強まってしまう可能性があるため控えましょう。
1週間以上経っても症状が治まらない場合は炎症が悪化している可能性があります。
無理をせず、速やかに施術を受けたクリニックや皮膚科を受診しましょう。
4-3.軽度の毛嚢炎(もうのうえん)
ニードル脱毛後には、一時的な炎症反応として、軽度の毛嚢炎(もうのうえん)が起きることがあります。
毛嚢炎(もうのうえん)とは
毛穴を中心に、小さく赤く盛り上がった発疹(ブツブツ)ができるニキビに似た炎症。主に、黄色ブドウ球菌などの皮膚の常在菌が毛穴から侵入することで発生します。
施術の刺激で毛穴が一時的に傷つき、バリア機能が低下した部分から細菌が入り込むことが主な原因です。
具体的な症状、治まるまでの期間(目安)は以下の通りです。
| 具体的な症状 | ニキビのような赤や白のポツポツができる |
|---|---|
| 治まるまでの期間(目安) | 1週間〜(遅くとも)2週間程度 |
万が一軽度の毛嚢炎が発生した場合も、適切なケアを行っていれば遅くとも2週間ほどで治まります。
ただし、患部にむやみに触れたり、いじったりして悪化した場合は、中心に膿を持った硬いしこりに発展することがあります。
特につぶしてしまうと、色素沈着や皮膚の陥没として跡が残る可能性もあるため、万が一毛嚢炎が起きた場合は、なるべく触らないことが大切です。
毛嚢炎が起きたときに自宅でできる基本のケアについてご紹介します。
軽度の毛嚢炎を早く落ち着かせるセルフケア
徹底した保湿
バリア機能を高めて、これ以上雑菌が毛穴に入り込むのを防ぐため
・低刺激な化粧水や乳液を使い、入念に保湿を行う
紫外線対策
紫外線が弱った毛穴にさらなるダメージを与えるのを防ぐため
・毎日(外出しない日、曇りの日も含めて)日焼け止めを塗る
・外出時は、日傘、帽子、サングラスなどを着用する
※1.アルコールや香料が含まれる、刺激の強いアイテムは避けてください。迷ったときはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分配合の製品を選ぶと良いでしょう
※2.施術時にクリニックから抗生物質やステロイドなどの軟膏を処方されている場合は、そちらを指示通りに使用してください。何も手元にない場合は、自己判断で市販薬等を塗らず、まずは保湿のみで様子をみましょう。
1、2週間以上経っても症状が治まらない場合は、炎症が悪化している可能性があります。
無理をせず、速やかに施術を受けたクリニックや皮膚科を受診してください。
5.ニードル脱毛の施術を慎重に見極めた方が良いケース

ニードル脱毛は、施術による刺激に加え、肌質や施術時の肌状態などによって、肌トラブルが起こることがあります。
以下に当てはまる方は、通常に比べてリスクが高いため、慎重な判断が必要になるケースです。
順に解説していきます。
リスクを回避するために、慎重に見極めていきましょう。
チェック!
【ダウンタイムが気になる人は予定を確認して判断しましょう】
ダウンタイム(肌が回復するまでの期間)が気になる人も、施術には慎重な判断が必要です。
ニードル脱毛は毛穴に直接アプローチするため、個人差(※)はあるものの、施術後に赤みや腫れなどのダウンタイムが生じることがあります。
※数時間ほどで落ち着く方もいれば、回復に数日かかるケースもあります。
そのため、
・大事な予定を控えている
・接客や人前に出る仕事をしている
という方は、スケジュールに余裕があるタイミングで施術を受けると安心です。
5-1.【施術不可】ケロイド体質であるケース
ケロイド体質の方は、一般的にニードル脱毛が受けられません。
施術による刺激をきっかけに、傷痕が長期的に残るリスクがあるためです。
ケロイド体質とは
皮膚の傷(小さなニキビやピアス穴なども含む)が治る過程で細胞やコラーゲンが過剰に増殖し、傷痕が赤く盛り上がって残りやすい体質のことです。
ニードル脱毛は、毛穴に極細の針を挿入し電流を流す施術のため、皮膚にごく微細な刺激が加わります。
ここまで解説してきたように、施術後の赤みや炎症の多くは一時的なもので、通常は時間の経過とともに落ち着いていきます。
しかしながら、ケロイド体質の方は、刺激を受けた部位の治癒過程で皮膚が必要以上に盛り上がり、傷痕として残る可能性があります。
過去に、ニキビ跡や小さな傷が赤く盛り上がったり、長く残ったりした経験がある場合は、カウンセリング時に必ず医師へ伝えましょう。
なお、皮膚表面に電流が流れにくいようコーティングされた絶縁針を採用している医療機関では、テスト照射で肌への反応を確認したうえで、施術の可否を判断する場合もあります。
判断ポイント
(1)ケロイド体質とわかっている場合
基本的に施術は控える
(2)どうしても受けたい場合
ケロイド体質かどうか判断できない場合は、
絶縁針を採用している医療機関で相談する
5-2.色素沈着しやすいケース
肌が色素沈着しやすい方は、ニードル脱毛を受けるかどうかを慎重に見極めた方が良いでしょう。
赤みや瘢痕のような炎症反応が悪化しやすく、茶色っぽいシミになって残る可能性があるからです。
特に以下に当てはまる方は注意が必要です。
・ニキビ跡が茶色く残りやすい
・虫刺され跡が長く消えにくい
・摩擦で色素沈着したことがある
ただし、すべてのケースで炎症が長引いたり、色素沈着が残ったりするわけではありません。むしろ、適切なアフターケアによって、時間の経過とともに落ち着いていくケースがほとんどです。
それでも、通常よりは色素沈着のリスクが高いことを理解したうえで、事前に医師や看護師へ相談し、肌状態を確認してから施術を受けるかどうか判断しましょう。
判断ポイント
(1)通常より色素沈着のリスクが高いことが気になる場合
一旦施術は控える
(2)施術を受けたい気持ちが強い場合
色素沈着しやすいかどうか判断できない場合は、
医療機関で肌質について相談したうえで、施術を受ける
5-3.重度なアトピーの症状がでているケース
アトピー体質の方は、症状の程度によって、ニードル脱毛を受けるかどうか慎重に見極めた方がよいでしょう。
ニードル脱毛は毛穴に直接刺激を与える施術のため、炎症が強く出ている時期や、乾燥・かゆみが悪化しているタイミングでは、症状を悪化させる可能性があります。
特に施術部位に、
・かきむしり跡がある
・黄色い液がにじんでいる
・赤みやかゆみが強い
・かさぶたがある
といった症状がみられる場合は、施術を避けた方がよいでしょう。
ニードル脱毛は肌色や毛質を選びにくい脱毛方法のため、症状が落ち着いている場合は、アトピーによる黒ずみや炎症跡がある部位でも施術が受けられます。
ただし自己判断は避け、症状が軽い場合でも必ず事前にクリニックへ相談したうえで施術を検討しましょう。
判断ポイント
(1)重度なアトピーの症状がでている場合
一旦施術は控える
(2)アトピー体質だが症状が軽い場合
アトピーの炎症跡が気になる場合は、
医療機関で肌質について相談したうえで、施術を受ける
6.ニードル脱毛の後遺症リスクを減らすために「医療脱毛クリニック」をお選びいただきたい3つの理由

ニードル脱毛の後遺症リスクをできるだけ抑えながら施術を受けたい場合は、医療脱毛クリニックを選ぶことが重要です。
その理由は、主に次の3つです。
ニードル脱毛の後遺症リスクを減らすために「医療脱毛クリニック」を選びたい3つの理由
順に解説していきましょう。
6-1.理由1:高度な医学的知識を持つ医療従事者が施術を行うから
医療脱毛クリニックのニードル脱毛(医療針脱毛)をお選びいただきたい1番の理由は、医療資格を持つ医療従事者(医師、看護師)が施術を行うからです。
ニードル脱毛は毛穴に直接針と電流を通すため、以下のような専門的な判断と技術が欠かせません。
・毛流(毛の生える角度)の正確な見極め
・肌質や毛質に合わせた電流出力の微調整
高度な医学的知識を持つ施術者であれば、皮膚の構造を踏まえたうえで的確に対処できるため、必要以上に真皮層(肌の土台となる奥深くの層)へダメージを与えるリスクを抑えられます。
「トラブルを未然に防ぐ技術」と「肌状態を見極める判断力」の両面から、後遺症リスクをできるだけ減らして安全に脱毛できるのが医療クリニックの強みです。
6-2.理由2:効果と安全性を両立する「医療用絶縁針」を使用できるから
理由の2つめは、「絶縁針(ぜつえんしん)」を使用できるからです。
絶縁針とは、皮膚に触れる部分が特殊な素材でコーティングされ、針の先端(毛根に触れる部分)にだけ電流が流れる仕組みの針です。医師または看護師の免許が必要なため、医療機関でのみ使用することができます。

絶縁針を使用できることにより、以下のようなメリットがあります。
・皮膚表面へのダメージ(火傷や傷)が最大限に抑えられる
・毛根の発毛組織を確実に処理できる
大切な肌を守るために、高い効果と安全性を両立できる絶縁針での施術を選びましょう。
6-3.理由3:万が一の肌トラブルにも医師がその場で対応できるから
万が一の肌トラブルに、医師がその場ですぐに医学的処置を行えることも、医療脱毛クリニックを選びたい理由のひとつです。
ニードル脱毛は毛穴の奥に熱を加えるため、どれだけ丁寧に施術を行っても、肌が弱い方は一時的に赤みや腫れなどの炎症反応が出るケースがあります。
そうした万が一のトラブル時に、医療脱毛クリニックなら以下のような即時対応が可能です。
・常駐する医師による迅速な診察と診断
・症状に合わせた医療用医薬品(抗炎症薬、抗生物質など)の即時処方
トラブルが起きた際、初期対応が遅れると炎症が悪化して後遺症につながるリスクが高まります。
その場で診察と診断をして炎症を最小限に抑え込める利点は、医療機関ならではの安心感です。
7. 後遺症のリスクを抑えた安全なニードル脱毛なら「リゼクリニック」にご相談ください
「医療脱毛クリニックのニードル脱毛を受けたいけど、どこを選べば良いかわからない」
そんなお悩みを抱えているなら、ぜひ一度リゼクリニックの無料カウンセリングを受けてみませんか。
リゼクリニックは、16年以上の実績を持つ医療脱毛専門クリニックです。
「正しい脱毛で日本中を笑顔に」をビジョンに掲げ、丁寧なカウンセリングと高い技術力で多くの方に選ばれています。
ここでは、開院以来26万人以上が来院しているリゼクリニックの、ニードル脱毛における強みをご紹介します。
※来院数は2026年6月時点
「リゼクリニックのニードル脱毛」の強み
順にご紹介していきましょう。
7-1.医療脱毛の知識と技術を身につけたスタッフが施術を担当
リゼクリニックのニードル脱毛は、国家資格を持つ医師、または看護師(医療従事者)だけが施術を担当します。
ニードル脱毛の後遺症リスクをできるだけ抑えるためには、施術者の知識や技術の高さがとても大切なポイントになるからです。
リゼクリニックでは、誰もが安心して施術を受けられるように、スタッフの育成や技術向上に力を入れています。
【リゼクリニックの育成や技術向上に関する取り組み】
・ニードル脱毛専門のトレーナーが院内研修を担当
・全院統一マニュアルで施術品質を標準化
・座学・実技の研修と独自の基準をクリアしたスタッフのみが担当
・症例検討会で難症例の対応ノウハウを共有
・定期的な情報共有とフィードバックで技術向上に取り組む
毛穴に1本ずつアプローチするニードル脱毛は、一人ひとりの毛の生え方や、その日の肌状態をじっくり見極めながら進めていくとても繊細な施術です。
だからこそ当院では、知識と技術を磨き続け、お一人おひとりに寄り添った施術を行えるよう努めています。
7-2.追加料金0円!万が一の肌トラブルにも安心の医療体制
リゼクリニックは、万が一の肌トラブルに、医療機関としての責任をもって無料で治療やアフターケアを行う体制を整えています。
ニードル脱毛に限らず、脱毛はリスクを伴う施術であり、効果だけでなく安全性への配慮が何より重要と考えているからです。
リゼクリニックでは、施術後に赤みや炎症などの肌トラブルが起きた場合は、以下の対応をすべて無料で受けることが可能です。
・医師による診察や処置
・薬の処方(抗炎症薬、軟膏など)→(抗炎症薬、抗生物質など)
このように、責任を持ってサポートできる安心の医療体制を整えていますので、
「もし施術後にトラブルがあったら…」という不安を最大限に抑えられます。
7-3.不安やリスクを解消!医師と女性スタッフによるWカウンセリング
リゼクリニックでは、医師と女性スタッフによる丁寧なWカウンセリング(無料)を行っています。
ニードル脱毛のリスクや仕組みについて、納得いくまでしっかりお話しした上で、安心して施術をスタートしていただきたいと考えているからです。
【Wカウンセリングの流れ】(所要時間:約30〜60分)
1.医師の診察
医学的な観点から脱毛の仕組みやリスクを丁寧に説明し、肌や毛の状態をしっかりチェックします。
2.コンシェルジュ(専門スタッフ)のご提案
お悩みやご予算、毛質・肌質に合わせた最適なプランを優しくご提案します。
<カウンセリングでよくいただく声>
・資料をもとに、施術の流れやリスクについて丁寧に説明してもらえた
・気になっていたことを事前に確認できて安心できた
・施術に関する具体的な質問を医師に直接確認できて不安が和らいだ
医師と女性スタッフがそれぞれの専門性を活かして親身に向き合うリゼクリニックでは、
「ニードル脱毛のリスクや痛みの不安についてしっかり納得してから決めたい」
というお気持ちに寄り添い、安心を第一に考えた脱毛をお約束します。
まずは無料カウンセリングで相談してみましょう。
8.まとめ
ニードル脱毛は、毛穴に針を挿入し、通電時に発生した熱で発毛組織を破壊する施術です。
その性質上、肌へのダメージリスクを完全にゼロにすることはできません。
以下に当てはまる方は、通常に比べてリスクが高いため施術の是非は慎重に判断しましょう。
・色素沈着しやすいケース
・重度なアトピーの症状が出ているケース
また後遺症リスクをできるだけ抑えながら施術を受けたい場合は、絶縁針を使用できる医療クリニックを選ぶことが重要です。
不安がある場合は一人で判断せず、医師や看護師に相談しながら、自分に合った形で施術を進めていきましょう。
記事監修医紹介
リゼクリニック町田院院長 間中哲
1999年 聖マリアンナ医科大学 卒業
1999年 聖マリアンナ医科大学病院 勤務
2002年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 勤務
2004年 大和徳洲会病院 勤務
2011年 渕野辺総合病院 勤務
2018年 リゼクリニック大宮東口院 院長
2019年 リゼクリニック町田院 院長
リゼクリニック リードドクター
赤岩 優妃
略歴
東京女子医科大学医学部医学科卒業後、名古屋市立大学病院附属西部医療センター勤務。
JA愛知厚生連足助病院、名古屋市立大学病院勤務を経て、湘南美容クリニック(SBC)に入職。
「湘南美容クリニック名古屋駅本院」に立ち上げ時から所属し、美容外科医として歴任。
2023年7月に「SBCグループ」傘下にリゼクリニックが参画後、その翌年8月1日より「湘南美容クリニック新宿本院」に所属異動、並びに「リゼクリニック」のリードドクターとして兼任、現在に至る。
■所属学会
日本美容外科学会会員・日本医師会認定産業医・ジュビダームビスタ認定医・厚生労働省指定オンライン診療研修修了医・アメリカ心臓協会ACLSプロバイダー
OFF
・対象プラン:全身+VIO+顔、全身+VIO、
全身+顔、全身脱毛
・平日に初回カウンセリング、当日契約された方限定
・平日だから予約が取りやすい!
※平日限定割が適用された契約プランの照射は平日のみ。
※横浜院、川崎院、提携院では適用不可。
※初回契約の方限定。
OFF
・すべてのプランが対象
・リゼ以外で脱毛を受けた会員証の提示で適用
・無効扱いになってたり有効期限切れでもOK!
※ニードル脱毛は適用不可。
※都度払いは適用不可。
※初回契約の方限定。
OFF
・すべてのプランが対象
・現在有効な学生証または在学証明書の提示で適用
・社会人になる前に通常より安い価格で始められる!
※ニードル脱毛は適用不可。
※都度払いは適用不可。
※初回契約の方限定。
OFF
・すべてのプランが対象
・2名以上での初回同時カウンセリング・当日同時契約で適用
・お友達と一緒に始められるから安心!
※ニードル脱毛は適用不可。
※都度払いは適用不可。
※初回契約の方限定。
リゼの全身脱毛
初回契約限定
※すべて割引前の料金
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PLAN 01全身+VIO+顔
- 5回
- 7回
- 9回
月々 6,000 円×24回(税込)一括払い:144,800円(税込) -
PLAN 02全身+VIO
- 5回
- 7回
- 9回
月々 4,900 円×24回(税込)一括払い:109,800円(税込) -
PLAN 03全身+顔
- 5回
- 7回
- 9回
月々 4,900 円×24回(税込)一括払い:109,800円(税込) -
PLAN 04全身脱毛
- 5回
- 7回
- 9回
月々 3,500 円×24回(税込)一括払い:77,800円(税込)
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