ニードル脱毛の痛みは個人差あり|許容できるかの確認方法と対策5つ
2026.07.03

「ニードル脱毛は痛いと耳にしたことがあるけど、本当だろうか?」
「施術を受けてみたい気持ちはあるものの、痛みが不安で決めきれない……」
そんな疑問や不安から、ニードル脱毛の痛みの有無や程度を確かめたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
結論からいいますと、ニードル脱毛は個人差こそあるものの、「痛い」と感じやすい施術です。
毛穴に沿って針を挿入し、電流を流して発毛組織を処理する仕組み上、施術中に刺激を伴います。

ニードル脱毛は、ただ痛みを伴うだけの施術ではありません。
1本ずつ毛にアプローチし、確かな永久脱毛効果を目指す施術だからこそ、その過程で痛みが生じるのです。
ただし、痛みを軽減できる対策ももちろんございます。
そこで今回の記事では、
・痛みを感じやすい人の特徴
・痛みへの不安を和らげる具体策
をわかりやすく解説します。
最後まで読んでいただければ、ニードル脱毛ではなぜ痛みが生じるのか、どのような場合に痛みを感じやすいのかを整理できます。
痛みの正体が見えることで、漠然とした不安を必要以上にふくらませず、施術を受けるかどうかを落ち着いて判断しやすくなるでしょう。
では早速、ニードル脱毛の痛みが生じる仕組みから確認していきましょう。
1.ニードル脱毛は、個人差はあれども「痛い!」と感じやすい

結論からお伝えすると、ニードル脱毛は、個人差はあるものの「痛い」と感じやすい施術です。
ニードル脱毛は、毛穴に沿って極細の絶縁針を挿入し、電流を流して発毛組織(バルジ領域・毛乳頭)に作用させる医療脱毛だからです。永久脱毛ができる一方で、針を毛穴に挿入する際の刺激と、電流を流す際の熱刺激によって痛みが生じます。

痛みとしては個人差はありますが、下記をイメージしていただくと良いでしょう。
| (1)針を毛穴に挿入する際 | チクっとした軽い刺激
例)爪楊枝の先端を軽く押し当てた時のような刺激 |
|---|---|
| (2)電流を流す際 | 一点に鋭く走る、ジリっと熱を帯びた痛み
例) |
施術後は、レーザー脱毛のような広範囲に及ぶヒリヒリとした刺激というよりも、施術部位の皮膚表面に
・膜をかぶったような
・少し動かしづらさを感じるような
感覚の“鈍さ”を覚えるようなイメージです。
もちろんクリニックでは、
| 施術前後にアイシングを行う | ・施術前:電流を流した時の痛みが和らぐ ・施術後:ジリっとした痛みを軽減できる |
|---|---|
| 麻酔を活用する | 痛み自体や、痛みに対する不安を和らげることができる |
といった、痛みに配慮した取り組みも行い、安心して施術を受けられる環境を整えています。
ポイント!
施術前後のアイシングが施術時の痛みに大きく影響を与える
ニードル脱毛の痛みを和らげるには、アイシングが非常に重要です。
皮膚表面を冷やして、感覚を鈍くすることで、施術時の痛みを和らげることができるからです。
ただし、このアイシングの長さは施術する院やクリニックによって異なるため注意が必要です。
短いところでは、施術前にサッとあてるだけの場合があります。
リゼクリニックでは、ニードル脱毛におけるアイシングは「患者さまに安心して施術を受けていただくための重要な工程」と考えています。そのため、施術前後に比較的長めにアイシングを行っています。
「アイシングを長めにお願いします」と仰っていただければ、時間を調整することができます。
※リゼクリニックのニードル脱毛は本数制のため、時間の長さは費用に影響がありません
そのため、特に痛みへの不安が強い方は、脱毛のカウンセリング時に
・アイシングに対する考え方
・アイシングの長さ
・万が一の場合にアイシングを長めにしてもらえるか
を確認いただけると、安心して施術をお受けいただくことができると思います。
2.ニードル脱毛を「痛い」と感じやすい人の特徴

ニードル脱毛の痛みには個人差がありますが、施術する部位や毛質、肌の状態、その日の体調によっては、より痛みを強く感じやすいと考えられます。
特に、次のような方は注意しておきましょう。
それぞれ解説します。
2-1.【部位】手指などの皮膚が薄く神経が多い部位を施術する人
手指や足指、口周り、眉周りなどは、ニードル脱毛で痛みを感じやすい部位です。
なぜなら「皮膚の薄さ」と「神経密度※」が刺激の感じ方に関係しているためです。
※ここでいう神経密度とは、簡単にいうと「一定の範囲に、刺激を感じ取る神経がどれくらい集まっているか」を示します。
まず皮膚が薄い部位は、
・発毛組織の位置(毛穴の奥)
・痛みを感じる神経(センサー部分)
との距離が近くなりやすいため、刺激を強く感じやすい傾向があります。
【皮膚の厚さの違いによる、痛みの感じ方のイメージ】

反対に、皮膚に厚みがある部位では、刺激が伝わるまでに周囲の組織でやわらぎ、痛みとして感じにくいというわけです。
また、手指や口周りのように細かい感覚を感じ取りやすい部位は、神経が密に分布しているため、わずかな刺激にも反応しやすいと考えられます。
【神経密度の違いによる、痛みの感じ方のイメージ】

つまり、「皮膚が薄く、神経が多い部位」ほど、ニードル脱毛の刺激を拾いやすく、痛みを感じやすいということです。
実際に施術部位ごとの痛みの感じやすさをランキング化しました。
【痛みを感じやすい部位ランキング】
| 部位 | 皮膚の薄さ | 神経密度の高さ | 総合点 | |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 手指・手の甲 | 3位(4点)薄い〜やや薄め | 1位(6点)とても高い〜高め | 10点 |
| 同点1位 | 口周り | 2位(5点)薄い | 2位(5点)高め | 10点 |
| 同点1位 | 眉上・眉下・眉間 | 1位(6点)とても薄い | 3位(4点)やや高め | 10点 |
| 4位 | 足指・足の甲 | 4位(3点)やや薄め | 4位(3点)やや高め〜中程度 | 6点 |
| 5位 | 乳輪周り | 5位(2点)厚め | 5位(2点)中程度 | 4点 |
| 6位 | 腕・脚 | 6位(1点)厚め | 6位(1点)低め | 2点 |
「どの部位から試すか」「痛みが不安な部位は麻酔を相談するか」
といった判断の目安にしていただけるでしょう。
ただし、実際の痛み方には、毛の太さ・毛量・肌状態・体調・痛みへの感じ方なども影響します。
ランキングはあくまで、部位ごとの痛みやすさを考えるための目安として参考にしてください。
リゼクリニックでは
眉上・眉下・眉間、二の腕、前腕、手指・手の甲、ひざ下、足の甲・足指
の部位に対応しています。
【リゼクリニックのニードル脱毛対応部位一覧】

眉周りや指・甲などは、皮膚が薄いことから痛みを心配されやすい部位といえます。
一方で、前腕やひざ下は眉周りや指・甲と比べると、皮膚が厚く神経の分布が少ないため、痛みが強く出にくい傾向があります。
2-2.【毛質】毛が太い人
ニードル脱毛は、毛が太い(硬毛)場合、「痛い」と感じやすくなることがあります。
太い毛を処理する際に、細い毛よりも強い熱刺激が必要になりやすいからです。
ニードル脱毛の痛みは、主に毛穴の奥へ電流を流す際の熱刺激によって生じます。
太い毛は、細い毛に比べて毛根が皮膚の奥深くにあるケースがあり、毛の成長に関わる「毛乳頭※」も発達している傾向があります。
※発毛組織の一つ。毛に栄養を届け、成長の指示を送る部分
そのため、太い毛を処理する場合は、発毛組織へ十分に熱を届けるために、
・電流の出力を上げたり
・通電時間を長くしたり
する必要があります。
結果として、処理に必要な刺激が大きくなりやすく、通電時の「ピリッ」とした痛みを強く感じやすいのです。
次のような毛質の場合、複数当てはまるほど、痛みを感じやすいかもしれません。
【チェックリスト】痛みを感じやすい毛質
・1本1本の毛が太く、色も濃い
・指先で触れると、毛に硬さやハリを感じる
・毛をつまんで軽く引いたとき、抜けずにピンと張るような抵抗を感じる
・自己処理後も、毛穴に黒いポツポツが残りやすい
見た目に太く、触るとしっかりした感触のある毛は、細くやわらかい毛よりも刺激が生じやすいといえるでしょう。
ポイント!
男性の場合は、男性ホルモンの影響もあり、毛が太くなりやすい傾向があります。
女性に比べて、痛みを強く感じる方も多いでしょう。
2-3.【肌の状態】乾燥肌や日焼け肌の人
乾燥肌の方や、日焼けによって肌に赤み・ヒリつきがある方は、ニードル脱毛の痛みが生じやすいといえます。
乾燥肌は、肌の水分を保つ力が低下して、外部刺激から守る働きが弱まっているためです。絶縁針を毛穴に挿入する際に刺激を感じ、痛みが生じるかもしれません。
日焼け肌の場合は、すでに赤みやヒリつき、熱感が出ている状態のため、ニードル脱毛によって刺激が加わることで、通常より痛みを強く感じる場合があります。
【乾燥肌と日焼け肌の痛みの感じ方】

具体的には、次のチェックリストに当てはまるものが多い方ほど、肌の状態によって痛みを感じやすいかもしれません。
【チェックリスト】
痛みを感じやすい肌の状態
【乾燥肌】
・施術部位がカサついている
・肌を触ると、つっぱり感がある
・化粧水や保湿剤がしみることがある
・ 粉をふいたように、肌表面が荒れて見えることがある
【日焼け肌】
・赤みやヒリつきがある
・日焼け後、服やタオルが触れるだけでも刺激を感じる
・日焼けした部分が熱くほてっている感じがある
当てはまる項目が多い場合は、施術時の刺激を強く受けやすい可能性があります。
乾燥肌のチェックや、具体的な改善に向けた対策については下記記事で解説しています。肌の状態が気になる方はぜひ、あわせてご参照ください。
乾燥肌の状態とは?9つの原因と最短ルートで改善を目指す2つの方法
リゼクリニックでは、日焼け直後の状態での脱毛(レーザー・針)は行っておりません。
2-4.【体調や精神面】寝不足や疲労、ストレス、不安感が大きい人
寝不足や疲労感、ストレスや不安感が強い状態では、ニードル脱毛の痛みを強く感じるおそれがあります。
体調や精神面にストレスがかかった状態は、痛みへの感受性を高めやすいからです。
体調や精神面から、怒りや悲しみ、イライラといったストレスは、体を緊張状態にします。
緊張状態の場合、痛みを感じる神経(センサー)がより敏感に刺激を感じとってしまうケースがあるためです。
ニードル脱毛は1本ずつ処理を重ねる施術なので、体調が整っていなかったり、「痛そう」と強く身構えていたりすると、施術中の刺激に意識が向きやすくなってしまうでしょう。
次のような場合、体調や精神面の影響で痛みを感じやすい可能性があります。
【チェックリスト】
痛みを感じやすい体調や精神面
・前日に十分な睡眠が取れていない
・疲れが溜まっていて体が重だるい
・仕事や予定が立て込み、焦りや不安感を抱えている
・「かなり痛いのでは」という考えが付きまとい、緊張している
当てはまる項目が多い場合は、通常の体調や精神状態の場合に比べて、より鋭い痛みを感じてしまうかもしれません。
ポイント!
カフェインやアルコールの摂取も、痛みの感じ方に影響することがある
施術前にカフェイン飲料、アルコールを摂取している場合も、ニードル脱毛の痛みを強く感じる可能性があることにご注意ください。
カフェインは交感神経を刺激し、感覚が敏感になりやすいからです。
また、アルコールは血行に影響したり、体から水分を失いやすくしたりするため、施術時の刺激を強く意識しやすくなることがあります。
そのため、施術前はコーヒーやエナジードリンクなどのカフェイン飲料やアルコールは控えるようにしましょう。
3.ニードル脱毛の「痛い!」に耐えられるかは“毛を抜いて”確かめよう

ニードル脱毛の痛みに耐えられるか不安な方は、施術を検討している部位の毛を抜き、その痛みを判断材料の一つにする方法があります。
実際の施術時の痛みは、全く同じではないものの、毛を抜いたときの痛みに似ているからです。
具体的には、次の2つのポイントを押さえた上で、試してみてください。
・目立たない箇所で、施術予定に影響しにくい毛を選ぶ
・試すのは1〜2本だけにとどめる
ポイント!
毛を抜く方法は、ニードル脱毛の痛みを完全に再現するものではありません。
ですが、「痛みに耐えられるか不安で施術に踏み切れない」という方の場合は、自分の痛みの感じ方を知り、カウンセリングで相談すべきポイントを整理する手がかりになります。
3-1.目立たない箇所で、施術予定に影響しにくい毛を選ぶ
痛みを確かめる際は、実際にニードル脱毛で処理したい毛ではなく、目立ちにくい箇所の毛で試しましょう。
・施術予定の毛を抜いてしまうと、その毛が再び伸びるまで処理できなくなる可能性がある
・抜いたあと再び生え揃うには、2週間ほどかかる
・比較的ゆっくり伸びる部位では、3〜4週間ほど伸ばす必要がある場合もある
そのため、基本的には、実際に処理したい毛を抜くのではなく、目立ちにくい箇所の毛で試すのがおすすめです。
例えば、眉下を施術したい場合は、眉の形に関わる毛は避けたほうがよいでしょう。
3-2.試すのは1〜2本だけにとどめる
痛みを確かめる目的で毛を抜く場合は、1〜2本だけにとどめましょう。
・まとまった本数を抜いてしまうと、肌への負担が大きくなる(肌トラブルの原因にもなり得る)
・本来ニードル脱毛で処理したかった毛が施術できなくなり、脱毛の進行にも影響する例えば、リゼクリニックでは30分で20本程度の施術を目安としていますが、痛みを確かめる目的で20本分抜く必要はありません。
4.ニードル脱毛の痛みが心配な場合の5つの具体策
ニードル脱毛は、個人差はあるものの痛みを感じやすい施術ですが、痛みの軽減につながる対策はいくつかあります。
「受けてみたいけれど、痛みに耐えられるか心配」という方は、次の5つの対策を確認しておきましょう。
それぞれ解説します。
4-1.麻酔をする
ニードル脱毛の痛みが心配な場合は、麻酔を使用できるクリニックを選ぶことが、もっとも直接的な対策の一つです。
例を挙げますと、リゼクリニックでは、ニードル脱毛の痛み対策として、笑気麻酔と麻酔テープをご用意しています。
| 麻酔の種類 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 笑気麻酔 | ガスを吸入し、気持ちをリラックスさせながら 痛みへの不安を和らげる |
痛みへの恐怖心が強い人 緊張しやすい人 |
| 麻酔テープ | 施術部位に貼り、皮膚表面の痛みを和らげる | 局所的な痛みが不安な人 |
痛みが不安な方は、施術前に相談することで、自分に合った方法を検討できます。
各方法を簡単にご紹介しましょう。
笑気麻酔
笑気麻酔は、亜酸化窒素を含むガスを吸入して使用します。
吸入すると、お酒に酔ったようなふわっとした感覚になるイメージですが、効き方には個人差があります。
痛みそのものを完全になくすというより、緊張を和らげ、痛みに意識が向きすぎないようにします。
麻酔テープ
麻酔テープは、施術部位に貼付するテープ型の麻酔です。
リゼクリニックでは、ニードル脱毛でのみ使用可能で、貼付後に一定時間待機してから施術を行います。
痛みを完全になくせるわけではありませんが、皮膚表面の感覚を鈍くすることで、針を毛穴に挿入する際や、通電時の刺激を和らげることが期待できます。
クリニックによっては、痛みを大幅に軽減するため、麻酔クリームや局所麻酔注射などを使用する場合もあります。
リゼクリニックの麻酔の種類や、施術時の詳しい使い方は麻酔のご紹介をご参照ください。
4-2.痛みへの不安に配慮した施術をしているクリニックを選ぶ
麻酔の有無だけでなく、施術中の痛みにどのように配慮してくれるかも、クリニック選びで確認したいポイントです。
同じ痛みの程度でも、冷却や声かけ、休憩の入れ方によって、施術中の負担感は変わりやすいからです。
例えば、次のような対応があると、痛みへの不安を抱えた方でも相談しやすくなります。
・痛みの様子を確認しながら進めてくれる
・必要に応じて休憩を挟んでくれる
・施術中に声をかけ、緊張を和らげてくれる
「痛みに弱い」「途中で不安になりそう」と感じる方ほど、施術を一方的に進めるのではなく、患者さまの反応を見ながら対応してくれるクリニックかを確認しておくと安心です。
リゼクリニックにおける、痛みへの不安に配慮した施術内容
リゼクリニックでは、ニードル脱毛の施術箇所をアイスバッグで冷やしてから施術し、痛みの軽減に取り組んでいます。
施術時の動きに対し、「毛穴に針を挿入します」「次は、〇〇を行います」と声をかけるなど、コミュニケーションを図ることを心がけています。
また、「アイシングを長くしてほしい※」といったご要望など、患者さまの痛みの感じ方に応じた対応も可能です。
患者さま一人ひとりの様子をうかがいつつ、少しでも緊張を和らげられるように、施術を進めます。
※冷却を長くすると感じる痛みの度合いを軽減しやすいため
4-3.施術日に向けて保湿を丁寧に行う
ニードル脱毛の痛みが心配な方は、施術日に向けて肌の保湿を丁寧に行なっておきましょう。
肌が乾燥すると、バリア機能が低下しやすく、刺激を受けたときに痛みを感じやすくなることがあるからです。
バリア機能とは、簡単にいうと、肌を外部刺激から守り、水分が逃げすぎないようにする働きのことです。保湿が大切なのは、肌の「バリア機能」を整えるためです。
施術日に向けて肌をうるおった状態に整えておくことは、施術時の刺激を抑えるための準備につながります。
保湿のポイントとして、次の3点を押さえましょう。
・スクラブやピーリングなど刺激の強いケアは避ける
・施術当日はベタつきや化粧品が残らない状態にする
それぞれご紹介します。
4-3-1.普段から肌に合っている化粧水や乳液を使う
施術前は、普段から肌に合っている化粧水や乳液、ボディクリームなどで保湿しましょう。
痛みが心配だからといって、施術前に新しい化粧品を試す必要はありません。肌に合わないものを使うと、赤みやかゆみなどの肌トラブルにつながる可能性があります。
施術前日までは、入浴後にいつも使っている保湿剤をなじませるなど、普段と同じケアを丁寧に行えば問題ありません。
大切なのは、特別なケアを増やすことではなく、肌を乾燥させないように整えておくことです。
4-3-2.スクラブやピーリングなど刺激の強いケアは避ける
施術前は、スクラブやピーリングなど、肌をこする・削るようなケアは避けましょう。
肌をなめらかにしようとして刺激の強いケアを行うと、かえって肌が敏感になり、施術時の刺激を感じやすくなる可能性があります。
保湿剤を塗るときも、ゴシゴシこすり込む必要はありません。手のひらで軽く押さえるように、やさしくなじませることを意識しましょう。
4-3-3.施術当日はベタつきや化粧品が残らない状態にする
保湿は大切ですが、施術当日は、施術部位に化粧品や保湿剤が残りすぎないようにしましょう。
例えば、次のような状態は避けるのが基本です。
・保湿クリームやオイルで肌がベタついている状態
・メイクや制汗剤、日焼け止めなどが施術部位に残っている状態
ニードル脱毛は、毛穴に細い針を挿入し、狙った部分に電流を流す施術です。
施術部位の肌表面が濡れていたり、油分や化粧品が多く残っていたりすると、毛穴や毛の状態を確認しにくくなったり、電流が狙った部分に伝わりにくくなったりする可能性があります。
外出時に日焼け止めを使う必要がある場合は、施術前に落とせるようにしておくか、長袖・帽子・日傘など、塗るタイプ以外の日焼け対策を取り入れると安心です。
施術当日は、肌表面を清潔な状態にしておくことが大切
保湿は「施術直前にたっぷり塗る」のではなく、
・前日までのケア
・当日の朝に軽くなじませる程度
を意識しましょう。
施術を受ける際は、肌表面にベタつきや化粧品が残っていない、清潔な状態にしておくことが大切です。
施術を行うクリニック等によっては、「当日はメイクNG」などお願いする場合もあれば、特に注意書きのないケースもあるため、カウンセリングの段階で確認しておくと安心です。
4-4.リラックスして施術を受ける
施術前に強く緊張していると、痛みへの意識が向きやすくなり、刺激を実際以上に強く感じてしまうことがあります。
痛みに不安がある場合は、施術当日に、
・深呼吸をして体の力を抜く
・不安な点を事前にスタッフへ伝える
・痛みがつらいときは我慢せず申し出る
といったことを意識してみましょう。
不安や疑問点は、気負わず早めにスタッフにご相談ください
特に、初めてのニードル脱毛では、「どのくらい痛いのかわからない」
という不安そのものが緊張につながりやすいものです。
施術者側の視点でも、患者さまから事前に「痛みが心配なこと」を伝えていただけると、施術中の声かけやペース調整などを考慮しながら、施術を進めやすくなります。
何か不安や疑問があれば、遠慮なくご相談ください。
4-5.カフェインやアルコールを施術当日に摂取しない
ニードル脱毛の痛みを少しでも抑えたい場合は、施術当日のカフェインやアルコールの摂取を避けることも意識しましょう。
カフェインは交感神経を刺激し、身体が興奮した状態になりやすい成分です。
また、アルコールは血管の拡張や体調変化に関わるため、施術前には避けたほうが安心です。
施術当日は、
・コーヒー
・緑茶
・エナジードリンク
・アルコール飲料
などを控え、水やノンカフェインのお茶などで水分を取るとよいでしょう。
痛みへの不安が強い方ほど、刺激に敏感になりやすい要因をできるだけ減らし、落ち着いた状態で施術を受けることが大切です。
ポイント!
痛みが不安な場合はレーザー脱毛と併用し、施術本数を減らすのも一つの方法
ニードル脱毛の痛みが不安な方は、レーザー脱毛で全体の毛量を減らし、最後に残った毛だけをニードル脱毛で仕上げる方法も、良い選択肢です。
ニードル脱毛は、1本ずつ処理するため、処理本数が多いほど施術時間も長くなり、痛みを感じる機会も増えます。
一方、レーザー脱毛は広範囲の黒い毛をまとめて処理するのに向いているため、先に全体量を減らしておくことで、ニードル脱毛で対応する本数を抑えやすくなります。
【レーザー脱毛を先に検討しやすいケース】
・まず全体の毛量を減らしたい
・白髪や硬毛化毛だけでなく、通常の黒い毛も多い
こうした場合は、レーザー脱毛で広範囲を整えた上で、白髪・産毛・硬毛化した毛・細かなデザイン部分をニードル脱毛で仕上げましょう。痛みや負担を抑えながら理想の状態を目指しやすくなります。
5.ニードル脱毛の「痛い!」を減らすのは知識・技術の確かな医療脱毛クリニック一択

痛みをできるだけ抑えながら、必要な脱毛効果を目指すには、施術者の知識・技術が確かな医療脱毛クリニックを選ぶことも大切です。
なぜなら、医療脱毛クリニックを選ぶことで、大きく分けて次の2つの利点があるからです。
それぞれ解説します。
5-1.理由(1)医療ニードル脱毛なら、ダメージを抑えた施術が可能
ニードル脱毛の痛みや肌への負担が不安な方は、医療機関で行う医療ニードル脱毛を選ぶことが大切です。
医療ニードル脱毛は、痛みや肌への負担を抑えやすい仕組みを備えているからです。
【医療ニードル脱毛で痛みを抑えやすい2つの仕組み】

なお、毛穴に細い器具を挿入し、電流を流して1本ずつ毛にアプローチする脱毛法には、エステサロンなどで行われる「美容電気脱毛」もあります。
一見似た施術ですが、脱毛効果には明確な違いがあります。
【医療ニードル脱毛と美容電気脱毛の違い】
| 医療ニードル脱毛 | 美容電気脱毛 | |
|---|---|---|
| 効果のイメージ | 処理した毛穴からは再生しない状態 (永久脱毛) |
毛の再生能力を弱める施術 (抑毛) |
| 施術の担い手 | 医療機関で、 医療従事者が行う |
エステサロンなどで、 美容電気脱毛士などが行う |
| 仕組み | 毛穴に沿って絶縁針を挿入し、 電流で発毛組織を直接破壊する |
毛包にプローブを挿入し、 微弱な電流で発毛機能を低下させる |
| 出力 | 強い | 弱い |
医療ニードル脱毛は、発毛組織を破壊する医療行為であり、処理した毛は永久脱毛を目指せます。
一方、美容電気脱毛は発毛機能の低下を目的とする施術で、効果は抑毛にとどまります。
また、美容電気脱毛は医療ニードル脱毛に比べて出力が低く、1本あたりの処理に時間がかかりやすい点も特徴です。その分、通電による刺激を長く感じやすく、痛みが強いと感じられる場合があります。
しっかり脱毛効果を得ながら、施術時の刺激が長引きにくい方法を選びたい方にとっては、医療ニードル脱毛のほうが合理的な選択肢といえるでしょう。
5-2.理由(2)高度な知識・技術を備えている
ニードル脱毛の痛みをできるだけ抑えながら、確かな効果を目指すには、施術者が毛の状態を見極め、必要十分な処理を行える知識・技術を備えていることが重要です。
なぜなら、ニードル脱毛において、
・毛根の深さを踏まえて適切に処理できるか
・必要以上の刺激を与えず、処理に必要な電流を見極められるか
といった点が、施術の精度や患者さまの負担感に関わるからです。
仮に、針の角度や深さがずれたり、毛質に合わない設定で処理したりすると、十分な脱毛効果につながりにくいだけでなく、施術時間が長引いたり、余計な刺激を感じたりする原因にもなりかねません。
その点、医療脱毛を扱うクリニックであれば、毛や肌の状態を医学的な見地から確認した上で、患者さま一人ひとりに合わせた施術を検討しやすいという強みがあります。
施術者が適切な知識・技術を有していることは
ニードル脱毛の「痛み」軽減につながる可能性が高い
ニードル脱毛は、
「ただ我慢して受ける施術」ではなく、知識・技術のある医療スタッフと相談しながら、痛みや不安に配慮して進められる施術です。
痛みを必要以上に恐れず、納得して施術を受けるためにも、技術力と対応力の確かな医療脱毛クリニックを選ぶことが大切です。
6.リゼクリニックは医療脱毛のプロとして、ニードル脱毛の「痛み」への不安に寄り添い、丁寧な施術・対応を行います

ニードル脱毛は、確かな脱毛効果が期待できる一方で、痛みへの不安を抱きやすい施術です。
だからこそリゼクリニックでは、技術力を磨く研修制度、患者さまの気持ちに寄り添うカウンセリング、万が一の肌トラブルにも対応できる医療体制を大切にしています。
「痛みに耐えられるか心配」
「不安なことを相談しながら施術を受けたい」
という方にも安心してニードル脱毛をご検討いただける特徴として、次の4つをご紹介します。
・丁寧なアイシングや麻酔といった痛みを軽減するための対応を完備
・患者さま一人一人の不安に寄り添う丁寧なカウンセリング
・医師が常駐しており、万が一の肌トラブルにも無料で対応
それぞれ解説します。
6-1.研修制度に合格したスタッフのみ施術を担当
リゼクリニックでは、入職後に座学と実技で医療脱毛の知識・技術を学び、基準をクリアしたスタッフのみが施術を担当します。
施術の精度を高めることは、脱毛効果だけでなく、患者さまの負担感を抑えることにもつながると考えているからです。
ニードル脱毛の痛みを必要以上に強く感じさせないためにも、毛穴の向きや毛質を見極め、1本ずつ適切に処理する技術の研鑽を積んでいます。
また、リゼクリニックでは、研修後もスタッフ同士でフィードバックを行い、患者さまからのご意見も共有しながら、技術や対応の改善に努めています。
「痛みが不安だからこそ、技術力のあるスタッフに任せたい」
そのような方にも、安心してご相談いただける体制を整えています。
6-2.丁寧なアイシングや麻酔といった痛みを軽減するための対応を完備
リゼクリニックでは、施術中の声かけや麻酔、アイシングなどを通じて、患者さまの痛みへの不安や負担をできるだけ軽減できるよう努めています。
具体的には、以下のような対応を実践しています。
【ニードル脱毛の「痛み」が不安な方への対応】
| 通電前の声掛け | 「(電気を)流します」などの声掛けがあることで、痛みへの心の準備ができます |
|---|---|
| 不安に寄り添う 2つの麻酔 |
ご希望をもとに、下記2種類の麻酔をご用意しています
・笑気麻酔:痛みへの不安感が強い方向けに ※詳しくは「麻酔のご紹介」をご参照ください。 |
| 丁寧なアイシング | 冷却時間を長めに確保することで、下記のような効果を実感することができます
・施術前:痛みを和らげる |
特にアイシングに関しては、痛みの軽減に直結する重要な要素です。
「アイシング長めでお願いできますか?」など、患者さまのご希望にあわせて対応しておりますので、安心して施術をお受けいただけるでしょう。
6-3.患者さま一人一人の不安に寄り添う丁寧なカウンセリング
リゼクリニックでは、患者さまの気持ちに寄り添い、不安や疑問を一つずつ解消することを大切にしています。
カウンセリングを無料で行なっており、痛みへの不安はもちろん、ニードル脱毛とレーザー脱毛の使い分け、麻酔の相談なども含めて、お気軽にご相談いただけます。
不安を抱えたまま施術を受けるのではなく、事前に疑問を整理し、納得した上で治療を検討していただくことが大切だと考えているからです。

ニードル脱毛を検討する方のなかには、
・麻酔を使うべきか迷っている
・自分の毛質や施術部位では、どの程度の刺激になりそうか知りたい
・痛みに弱くても続けられるか相談したい
と感じている方も多いでしょう。
しかし、相談しづらい雰囲気では、
「不安な心の内をスタッフに共有しにくい」「気になるけど我慢しておこう」
と、不安を押し殺してしまう方もいらっしゃるはずです。
そのため、リゼクリニックでは、医療脱毛は「医療行為であると同時にサービス業でもある」と考え、接遇やマナーを学ぶホスピタリティ研修にも取り組んでいます。
6-4.医師が常駐しており、万が一の肌トラブルにも無料で対応
リゼクリニックでは、万が一肌トラブルが起きた場合にも、診察料・処置料・処方料などの治療費を無料で対応しています。
痛みに不安がある方にとっては、
「施術中の刺激が心配」だけでなく、「施術後に赤みや肌トラブルが出たらどうしよう」
という不安もあるはずです。
その点、医療機関であるリゼクリニックでは、必要に応じて医師の診察を受けられ、トラブル時の治療まで一貫して相談していただけます。
ニードル脱毛の痛みを完全になくすことは難しくても、
施術前の不安に寄り添い、施術中の負担をできるだけ抑え、施術後の万が一にも備える。
リゼクリニックでは、その全てを大切にしながら、患者さまに安心して医療脱毛を受けていただけるよう努めています。
\ご相談は無料!ご来院を心よりお待ちしております/
7.まとめ
今回は、ニードル脱毛の痛みについて解説しました。
最後に、記事の要点を振り返りましょう。
ニードル脱毛は、個人差はあるものの「痛み」を覚えやすい施術といえます。
・毛穴に沿って絶縁針を挿入するとき
・発毛組織に電流を流すとき
の2つのタイミングで発生した刺激を、「痛い!」と感じやすいです。
特に、下記のような場合は、痛みをより感じやすいかもしれません。
とはいえ、痛みに耐えられるか心配な場合には、次のような対策もあるため、過度の心配は不要です。
逆にいえば、不安に思いすぎるとかえって痛みを感じやすくなる可能性もあるので、1人で不安を抱え込まず、医療脱毛クリニックに相談してみましょう。
複数箇所の施術で迷っている場合は、記事を参考に、痛みの度合いが少なそうな部位から検討してみるのも良い方法です。
記事監修医紹介
リゼクリニック町田院院長 間中哲
1999年 聖マリアンナ医科大学 卒業
1999年 聖マリアンナ医科大学病院 勤務
2002年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 勤務
2004年 大和徳洲会病院 勤務
2011年 渕野辺総合病院 勤務
2018年 リゼクリニック大宮東口院 院長
2019年 リゼクリニック町田院 院長
リゼクリニック リードドクター
赤岩 優妃
略歴
東京女子医科大学医学部医学科卒業後、名古屋市立大学病院附属西部医療センター勤務。
JA愛知厚生連足助病院、名古屋市立大学病院勤務を経て、湘南美容クリニック(SBC)に入職。
「湘南美容クリニック名古屋駅本院」に立ち上げ時から所属し、美容外科医として歴任。
2023年7月に「SBCグループ」傘下にリゼクリニックが参画後、その翌年8月1日より「湘南美容クリニック新宿本院」に所属異動、並びに「リゼクリニック」のリードドクターとして兼任、現在に至る。
■所属学会
日本美容外科学会会員・日本医師会認定産業医・ジュビダームビスタ認定医・厚生労働省指定オンライン診療研修修了医・アメリカ心臓協会ACLSプロバイダー
OFF
・対象プラン:全身+VIO+顔、全身+VIO、
全身+顔、全身脱毛
・平日に初回カウンセリング、当日契約された方限定
・平日だから予約が取りやすい!
※平日限定割が適用された契約プランの照射は平日のみ。
※横浜院、川崎院、提携院では適用不可。
※初回契約の方限定。
OFF
・すべてのプランが対象
・リゼ以外で脱毛を受けた会員証の提示で適用
・無効扱いになってたり有効期限切れでもOK!
※ニードル脱毛は適用不可。
※都度払いは適用不可。
※初回契約の方限定。
OFF
・すべてのプランが対象
・現在有効な学生証または在学証明書の提示で適用
・社会人になる前に通常より安い価格で始められる!
※ニードル脱毛は適用不可。
※都度払いは適用不可。
※初回契約の方限定。
OFF
・すべてのプランが対象
・2名以上での初回同時カウンセリング・当日同時契約で適用
・お友達と一緒に始められるから安心!
※ニードル脱毛は適用不可。
※都度払いは適用不可。
※初回契約の方限定。
リゼの全身脱毛
初回契約限定
※すべて割引前の料金
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PLAN 01全身+VIO+顔
- 5回
- 7回
- 9回
月々 6,000 円×24回(税込)一括払い:144,800円(税込) -
PLAN 02全身+VIO
- 5回
- 7回
- 9回
月々 4,900 円×24回(税込)一括払い:109,800円(税込) -
PLAN 03全身+顔
- 5回
- 7回
- 9回
月々 4,900 円×24回(税込)一括払い:109,800円(税込) -
PLAN 04全身脱毛
- 5回
- 7回
- 9回
月々 3,500 円×24回(税込)一括払い:77,800円(税込)
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